アニメselector spread WIXOSSのOP曲。
メロディーに乗る歌詞のリズム感が抜群。
単純に語感がいいだけでない、曲の展開進行にマッチした言葉、響きが選ばれているような錯覚。これは分島花音の才能か。
分島花音の声は万人向けでは無いだろうが、アニソンにおいては逆に新鮮に聞こえて更に好印象。
◆竹達彩奈 「齧りかけの林檎」
アニメ電気街の本屋さんのOP曲。
シンプルに甘く切ない80年代風アイドルソング、
と思いきや作曲は筒美京平。
アイドル→声優という時代の流れを読み切り泳ぐその達人ぶりにあっぱれ。
藤林聖子の詞も秀逸。「たわわ」とか「むりり」なんて絶妙すぎ!
竹達彩奈のキャラクターにもぴったりの曲で、きっと時代を代表する曲になるだろう。
◆石川智晶 「北極星~ポラリス~」
monochromeとか、OVERLAPPERSとか、凸凹解決せんせーしょんとか、ホシトハナとか、他にも2014名曲多数あるのだが、敢えて三曲括りを無意味に己に課し!この曲を選択。
戦国BASARA Judge EndというアニメのED曲だがアニメ自体は途中から視聴放棄。なのでアニメ内容との親和性というより、曲自体の良さに純粋に惚れた自然な格好。
最初はあまりピンとこなかったのだが(ヴァイオリンの入った曲が苦手。誤解を承知て言うなら何か貧乏臭いから)詞を読んでからのめり込んだ!
♪ウラノメトリア♪の下りでゾクッとくる。そういえば「アンインストール」の時と同じ記憶が…う~む…石川智晶にしてやられたということか。
なんか、最近は「日本語」を意識して音楽を聴いているのかな。英語、カタカナ、造語混在でも構わない。それらも含めた、それらとの違いさえも包括した日本語の響き、日本の言葉の響きが、好きなのか、と。
そうした方向から唄と三味線の間柄を感じるのもまた一興かなと、ひとつ楽しみを得た次第の2014年末。一年を振り返るのも悪くはない。



