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兵庫県神戸市を拠点に関西中心に活動しています、

津軽三味線・日本民謡の翔田光千穂(しょうだ・みちほ)です。

 

 
神戸近郊で津軽三味線や民謡を習いたい方に
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■こちらの記事は

神戸市近郊で

・津軽三味線の体験レッスンを受けたいけれど迷っている方

・津軽三味線をはじめたいけれど練習時の音量が心配な方

・三味線の自宅での消音方法が知りたい方

などに向けて書いています。

 

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三味線に限らず、楽器の練習は音量があるため

ご近所への心配がありますよね…切実です。

 

かくいう私はマンション住まいなのですが

初心の頃日中に自宅で津軽三味線の練習をしていたところ

他階の方からお叱りがありアセアセ

以降、自宅では消音器で練習・

思いっきり打ちたい時はカラオケに出かけていました。

時々は人気のない屋外でも練習していましたね。

防音室が欲しくてたまらなかったのを覚えています。

 

民謡三味線は比較するならまだ小さいですがそれなりに、

津軽三味線は特に打音が強く、

集合住宅だと上の階によく響いたり

換気扇の配管などを通して共用廊下に

漏れたりすることもあるとききます。

戸建てでも向こう3件には聞こえるようで、

「三味線はじめはったんやね、ええ趣味やね」と

ご近所に声をかけられたりします。笑

 

実際しっかり打てるようになるとどのぐらいの音量なのか、

生音を体験レッスンで感じていただければと思うのですが。

 

今回は集合住宅・戸建てともでクレームがこない程度に使える

消音方法について、私が知っていることをお伝えしますね。

 

 

 

 

市販品で消音する方法

 

まずは、市販品を購入して消音する方法です。

 

①こば式忍び駒

私も初心の頃に買って、しばらくお世話になりました。

胴の部分に挟み込んで使用します。

消音具合もネジの調整で選べ

撥を打った感じも皮と駒の距離が近くなる分少し変わりますが

素で打つ感じに近いです。

お値段はまあまあです。

▶三味線用消音こば式忍び駒【和楽器市場】

 

②白象忍び駒

長~いプラ製の駒です。

音締めをしようとすると駒に指がぶつかりますが

とりあえず曲の流れを掴む練習などに。

お手頃な値段で試しに購入しやすいですね。

▶白象 忍び駒

 

 

③音福サイレント三味線

生徒さんで自宅練習用に購入された方があり

触らせていただいたことがあります。

素の三味線を打つ感覚そのままでしっかり消音できでおり

よい商品だと思いました。

お値段は高めですが練習場所でジレンマを感じるなら

買いだと思います。

▶音福 サイレント三味線

 

④置き型防音室(テント・箱など)

テント型防音室をかつて買ったことがあり、当時10万円程度でした。

居室に漏れても大丈夫な音量まで下げることができましたが

夏は暑く蒸れて息苦しかったり狭さや暗さでモヤモヤしましたね笑

(電気のコードを中に引き込もうとすると隙間ができて音漏れする)

今は実家の父に押し付けました(尺八奏者)。

現在はもっと良質で手ごろなものがあるのでしょうか…

↓昔撮った動画です。

 

 

 

 

身近にあるものや手作りで消音する方法

 

購入する前に身近なもので消音器の機能を代用してみるなら

こちらを試してみてください。

 

①クリアファイル&紙数枚

クリアファイルと数枚の紙を胴の大きさに切り、

駒の下にはさみこみます。

こば式忍び駒に近い消音具合です。

紙の枚数を調整すれば

好みの打感でそれなりに消音できるかと思います。

 

②マウスパッド

今はあまりみかけませんが

駒の下にはさみこんで使います。

クッション性の少ないものがおすすめです。

(柔らかいと駒が倒れてしまう)

 

②消しゴム

ほどよい大きさに切った消しゴムを

駒として使います。

 

③ティッシュ

はと胸の下に丸めて挟みます。

(演奏しているとだんだんずれて外れます)

 

④和室の押し入れや洋室のクローゼット

布団のつまった押し入れや

洋服のたくさん入ったクローゼットにぎりぎりまで近づいて、

布に音を吸わせます。

戸建ての場合はプラス雨戸とカーテンを閉め切りましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

いくつか書いてみましたが、お役に立てたでしょうか。

きっと「もっと練習したいのにできないジレンマ」が

その後もっと便利なグッズや手作りアイデアを生み出していると思いますので、

自宅での練習環境にお困りの方は色々調べてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 書いているのはこんな人

 

 

 
翔田 光千穂 / しょうだ みちほ
30歳で津軽三味線・民謡をはじめ、2025年末現在44歳。
異例の前のめり集中お稽古を重ね(笑)5年目で翔の会名取に。
自身ができなかったことができるようになった経験をお伝えできる、
生徒さんと同じ目線の講師でありたいと思っています。
お客様と距離の近いステージでの演奏が好きです。
古い唄・こと・ものに出会ったときのときめきが、私のエネルギー源です。