5つの事件やその相談者や家族に
出会いながら…
家庭裁判所調査官補としての
仕事をこなす彼
犯罪や事件それを犯したものが
年齢が若ければ若いほど
話を聞きだしたり
様子を語ってもらうのは
容易な事ではない…
・・・・・・
事件を犯したことそのものは悪いことだが
その背景には何が隠されていたのだろう
表情、発する語彙、態度など
相手の感情の揺れ動きとともに
何故？という部分を大切に解いていく
心を開かない相談者を相手に
一緒に悩み考え心情を汲み取り
明日へ生きる君へのサポート
という調査をしていく
そんな小説
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
あしたの君へ
柚月裕子
BOOK OFFにて購入
＊・＊・＊・＊・＊
印象に残った言葉
人に助けを求めることは悪いことじゃない
むしろ…生きていくうえで必要なことだ
人は誰かに助けてもらわなければ生きていけない
・・・・・
そんな中での4つのストーリーは
家庭裁判所調査としての仕事だけでなく
夫婦関係・母子・父子関係…での
大切な気付きや相手の気持ちに
寄り添うという内容もプラスで学べる
秋の空・ウロコ雲が綺麗ねぇー
リビングより
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
長くなりますが…
20・30代より早く年齢プラスしたかった私のこと
その第一の理由は
婦人科系疾患があった時です
出産後の20代後半から40まで
ずっと月経過多に悩まされて…
行動が思うように出来ず制限してました
といういうのも…
なんせ動けない、トイレから出ることができないほど
過多だったんです
痛みには特に悩まされずに過ごしては来れたが
量が多いことに毎月嫌々していました
何年も婦人科検診していて
子宮筋腫があることは分かり
ある程度経過観察となったのですが
閉経したら小さくなる。と医師に言われ続けてきたが
閉経までまだまだあるだろーとなり
もうね…それ考えただけでムキーですよ
閉経に移行する頃は
更年期などなど出てくる。だろうけど
それ以上に月経過多に耐えられない
早く50歳過ぎたい。と常々主人に言ってました
まず最初の早く年齢プラスしたい。は
こんな理由でしたが(笑)
とても切実な願いで
その後閉経を待つことせず
40前半で子宮と卵管の全摘をしました
その時は筋腫は10センチにも成長していましたが、
無事腹腔鏡手術でできました
(ホルモン注射で、ある程度小さくしてから)
取り除い後は…
もう私は旅行の時も行事も(当時は運動会など)
トイレ事情の持ち物も少なく
悩まなくていいんだぁ
*\(｡･∇･｡)/*となった時
人生が明るくなりました(笑)
早く年齢プラスの理由もまだありますが…笑
またこれもいつか…
1人マックしながら読書も少しして
ブログなんぞ書いてみましたぁ(笑)
こんな時間してみたかったんだなぁ
単純だけど…小さな幸せ♡
ちなみに月見パイ
餅がしっかりしてて美味しかった
読んでくれてありがとう
また会えますように