龍体文字で
あなたの龍と繋ぎます
書家♡ヒーラー
ときどきアーティスト
龍佳〜りゅうか〜です
次男に教わったこと
したくないと思ったら
すぐに辞めてもいいこと
いや、子ども３人に教えてもらったことになるか…
習い事を辞めたい
と言われて
いいよ
ってわたしが言えたこと
せっかく習い始めたんだから…上の子が続けてるから…今、少しでもやっておいた方がいいから…将来、役に立つからこれ、全部わたしの考えだから
こんなふうにやっぱりあれこれ考えましたよ。
先のことを考えて、困らないようにと。
ほんとに、それは私のためで、子どもの思いを無視しているから。
そして、原点に戻って考えた末に
やりたくなかったらやめていいよ
って、言えたのです。
何について書いてるかというと
ヤマハのピアノレッスンのこと
長男が幼稚園の時に始めて
長女がすぐ後に始めたのだけど
まあ同じようにはいかなかったのよ
長男は習えば譜面も読めるし
音符も書ける
練習すれば自分で弾けるようになった
が、長女は譜面を読むのに時間がかかる
なかなか覚えないので
音符も書けない
練習も時間がかかるから、こっちもイライラ
曲の雰囲気を先に覚える感じ
でもいったん弾けるようになると
すっかり覚えてしまってる
次男はというと
音符も読めなかったような…
なんか全然わからないけど
練習させたら弾けてた🤣
でも、楽しくなかったみたいで
一番先にやめたんだ
同じことを習っても
３人はぜーんぜん違ってね
面白いくらい
長男は中学くらいまではやってたかな
合唱の伴奏もしたよ
やっぱり好きだったんかな
高校生のとき、同級生にピアノを教えてあげたら
ごはんをごちそうになってきたこともあったなぁ
長女は
仕事で弾いてる！
わからんもんだよな…
途中、先生が変わって、
その先生がこわくて嫌いで
やめちゃった
わたしはその時、別の先生を探してあげなかったなぁ…
タイミングもあったのかなぁと今は思うのです。
長男と長女、同じ先生だったんだけど
おもしろいもので、長男にはよかったみたい。
次男は後に
ダンスをはじめて、
歌ってるし。
音楽が嫌いなわけではなかったんだな
ほんとに子どもの可能性は無限にあるってことだよね
大人になって振り返ると
すごくよくわかります。
小さい頃の習い事は
これだけ。
スイミングはやってないよ〜
だから３人とも泳げないの〜
水に溺れた時困るって？
いや、そんなことはありえないから。
うちの子たちはね。
と決めてるのです
スイミングは
子どもたちがやりたいと言わなかったから。
今日は子どもが小さい頃の
習い事のお話でした。
子どもが小さいころは興味を持ったことは
できるだけさせてあげたらいいと思っています。
でも、興味がなくなったら、一旦やめてみるのもいいような気がします。
やった経験はずっと残るので
大人になってからまたやってみようと思うこともあるのですから。
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