儚く温かい言葉たち
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君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか/V6

君の声が 君の手 君の匂い
今でも 思い出せる
強がっては 自分ばかりの僕
となりで 笑ってくれた

永久の誓いは 胸の中
はぐらかしては ひどく傷つけて
歩幅の違う ふたりで歩く道
行き止まりなんかじゃなかった

不器用だなんて 君に甘え過ぎた
あの日の僕を許さないでいいよ
シアワセなんかに なっていないで
最後のわがまま聞いてください

寝坊しては ろくに着替えもせずに
ふたりで 寝転がってた
悔しいけど 今もそのぬくもりが
温めてくれるから

言葉がいつも 足りなくて
小さな誤解 ほどきもせず
約束なんて 縛るものじゃなくて
ひとりでは開けない扉

もしいつの日か 僕を思い出すなら
この腕は君を抱き締めている?
どれだけの愛を もらっただろう
思い出にうまく できやしない

答えを探して 苛立ってた
見当たらない明日 あきらめてた
時の流れに溺れもがき続けた
答えは 君だよ

不器用だなんて 君に甘えすぎた
あの日の僕を 許さないでいいよ
シアワセなんかに なっていないで
最後のわがまま聞いてください

君の声が 君の手 君の匂い

Addiction-中毒性愛依存癖-

カラミツイタウソガ…イマココロヲムシバンデク…

アナタは花束くれた アナタは指輪をくれた
アナタは愛してくれた アノ子と同じように…

ウデカ…ユビガ…アイガ…ウソガ…フクザツニカラミツク…
ヌケガラノアイガ…タダカラダヲオカシテユク…

画面に写った名前に失望 次第に膨らむアノ子の妄想
失う痛みが胸を締め付ける

記憶に焼き付くあの日の状況 上手に誤摩化しアナタは失踪
どれだけ憎んでもアナタはいない

無神経な愛で…ココロを奪って…
どうにかして…このまま求め続けるだけ…?
ねぇいかないで…アナタの中毒で…
もう死にそうで…侵されたこの苦しみはどこへ…?

鏡に写ったワタシに同情 どこか醜くて哀れな表情
窓辺の花束が枯れ果てている
アナタを求めるが故に暴走 気付けば狂気に溢れる感情
この左手首切り刻んでいた

無価値な指輪が…捨て去れないまま…
唇が…覚えている全てトラウマ…?
左手が…アナタを叫んだ…
ああもう嫌だ… 舌を噛んだワタシメンヘラ…?

ボロボロになるすべてが アナタがくれたものなら…
そう思えたら少しは ココロは救われるかな…
ズタズタに切り裂かれた カラダに答えなんてなくて…
すべてが空っぽになった いっそ死んだ方がマシ…

溜息の呪文

寒い日が続いては 頬を赤く染めて
知ラズ 知ラズ 春は街に 吹いたみたい

10年先も 20年先も きっと
君だけのわたしでいたい
幾千のタンバリン 鳴らして躍りだす
「小さな世界」

わたしの瞳に 映るままの 優しい君 思い出しても
胸の痛み 夜空に放てる そんな時が来るかなぁ
カタチのない 空ろな距離 耳元に触れた君の肩
銀色の月は影を潜めて 溜息の呪文

ケンカしたり たまにはじゃれ合ったり 不確かな今 重ねて
君はきっと 気づいていたのでしょう? それで良かった

約束も(曖昧だったから) 忘れちゃったかな
君はまだ(見上げているかな) 同じ月を あの街で

わたしの瞳に 映るままの 優しい君 思い出しても
胸の痛み夜空に放てる そんな時が来るかなぁ

カタチのない 空ろな距離 耳元に触れた君の肩
「このままなんて言わないけれど 無くしたくないよ」
高鳴る鼓動 流れる星 押さえてしまった 愛してるよ
それはずっと 変わらずに君の 傍にいれる魔法
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