絶望で終わった3・3・3のトリプル3お雛様デイ。

 

 

下差し前回はこちら下差し

 

 

 

 

熊しっぽ3/4(木)熊あたま

 

音符24:00以降音符

 

詳しい時間ははっきり覚えてないのですが、陣痛が急に20分ほど飛ぶように…

 

自分でもはっきりとせっかく降りかけていた胎児の頭が上がっていくのがよく分かりました…ゲッソリ

 

だってね、時折くる陣痛がだんだん上がってくるんです滝汗

 

 

助産師さんが気の毒そうな顔でやってきて

 

👩‍⚕️「んー…止まっちゃったねぇ。今は一旦寝とき。明日に備えよ」

 

……チーンチーン

あまりの事にお腹のベビーに対してイライラ。

 

一瞬酷く腹が立って軽くですがお腹をべちんと叩いてしまいました真顔

呑気にウニョウニョ動くベビー…

 

 

いや落ち着け私。ベビーは悪くない。

 

 

 

先に力尽きるアレク。

 

 

 

この時アレクに

 

🙎‍♂️「いつ産まれるん?やっぱ家におった方がよかったやん。どうせ産まれんて」

 

と言われてまたブチッムキー

 

ムキー「は?一番辛いの私やねんけど?!痛いのに止まって…ちょっと黙ったら!?」

 

とキレた瞬間、まさかの助産師さん登場…滝汗

 

思いっきり聞かれてたでしょうね…でも恐らくこれで私がストレスの限界に来ていたのが伝わったのかもしれません。

 

 

👩‍⚕️「まるかさん。この状況(子宮口5センチ)ではお家に帰る事はできないと思うんよね。明日先生の診察で、促進剤を提案されるかも。…もし希望があるなら先生に伝えられるけど、促進剤使いたいとかある?」

 

 

本来の私の考え方なら自然に分娩を待ちたい…

けど既にかなり追い詰められた私。ベビーにすら当たってしまう精神状態。

 

そんな状態、いいわけがないのは目に見えていたので

 

 

真顔「促進剤、お願いしたいです。」

 

 

3人目にして、初の促進剤。

やっぱりちょっと怖いイメージはありますが、そんなことより早く産みたい真顔

 

 

ということでモニターも外し、朝に備えて夜は寝ることになりました

 

まあ遠のいたと言っても15分毎にくるモニター上ではMA X陣痛に目を覚ましては「んんー…」と唸るのですがゲッソリ

 

 

 

 

音符5:30音符

 

アレク、上の子達の幼稚園の準備のため一旦帰宅。

 

この時もまだ

 

🙎‍♂️「子どもたち送ったら家でちょっと仕事するわ。産まれそうなら電話して」

 

と言っていたので心から呆れてしまいました。産まれると全く信じてない…笑い泣き

いやいや、促進剤入れるって言ってますやん!

 

 

そんなやりとりを聞いていた助産師さんがアレクに

 

👩‍⚕️「旦那さん、お子さんのことが終わったらすぐ帰ってきてくださいね〜。帰ってこられてから促進剤になるので」

 

とにっこり攻撃照れ

あ、はい…そんな感じなんですね…と言った感じに愛想笑いをして帰って行きました

 

 

一晩付き合ってくれたことには感謝してるけど、ちょっとイラッとさせられたゾちゅー

 

 

 

 

 

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