新潟産超贅沢米・三帆堂おもてなし
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長寿の葉っぱ♪

長寿の葉っぱ

みなさん、ごきげんよう!

三帆堂 店主です。

またまた大変間が空いてしまいましたが本日もよろしくお願いいたします♪

今日は長寿の葉っぱ「緑茶」を余すところなく召し上がっていただけるようなレシピをご紹介したいと思います。

我が家では緑茶をよく飲みます。
緑茶には「カテキン」や「ビタミン」「食物繊維」など健康を助ける成分が含まれています。
日本の長寿県を調べたところ、静岡県が第一位!その背景には「お茶」を飲む量にあるとわかりました。
小学生からお年寄りまで、水を飲む代わりに「お茶」を飲んでいます。
確かに、煎茶は大人になってからよく飲みますが、子供にとっては苦味が先に感じられてあまり飲みませんよね。
しかも、カフェインも含有されているので、幼少のころはお茶と言えば「麦茶」か「ほうじ茶」だったと思います。

そして、この緑茶の成分を何倍にも増やして体内に入れる為には「茶葉」の繊維を壊す、いわゆる「粉砕して濃く煮だす」必要があるわけですが、これでは大人だって苦くて、ざらざらして美味しく飲めません。
そこで考えたのが、先日前に茶葉をちょっと叩いて、少しだけ濃い目に入れていつも通りに飲み終わった出がらしは、捨てずにお料理に使ってみることにしました。

以前ご紹介した「そばの実茶」の出がらしを炊き込みご飯に混ぜる。のと同じ要領で、今回は緑色と触感を生かしてイタリアンな「ジェノベーゼソース」を作ろうと思います。
出がらした葉っぱは食べてみると「ワカメ」のような食感です。
大して苦味もなく、無味に近いので少し「未使用の緑茶」も混ぜて作ったほうが色も香りも楽しめると思います。
材料はこれ。↓量は適当に見た目で調整して混ぜてください。
基本はジャムの瓶の量です。

出がらした茶葉・・・ビンの4分の1
未使用の緑茶・・・ビンの8分の1
バジルの葉・・・手でつぶした時に拳に入るくらい
ニンニク・・・2分の1個(4粒~5粒)
あれば、カシューナッツやクルミ、松の実・・・ニンニクと同じくらい
エクストラバージンオイル・・・具を入れたビンに目一杯注ぐ
塩・・・大さじ1
チーズ・・・パルミジャーノを大さじ1程度、ガリガリと削る

オリーブオイル以外をミキサーに入れて砕き混ぜます。
それをビンに入れて、最後にオリーブオイルをビンいっぱいに注ぎます。
ふたを閉めて常温で3日ほど置いてなじませたら、いつも通りゆでたパスタと混ぜ合わせて塩味を整えたらジェノベーゼスパゲッティの出来上がり。

まだ検証していないので(笑)いかなるお味か楽しみです。
再利用レシピは「脳活性」と「健康」をお手軽に手に入れる最高の趣味になりますね♪

それでは、春も食と仕事をこよなく愛す三帆堂 をよろしくお願いします

秋のラストスパート

みなさん、ごきげんよう!

三帆堂 店主です。

急に寒くなってきた今日この頃。

皆様はどのようにお過ごしでしょうか。

…今日はしっとりと始めてみました。秋ですから♪

そして、三帆堂の米もやっと!新米上がりました!!!

猛暑の影響が云々かんぬんと言われておりますが、そんなの「問題ない!」です。

研ぎ方や、水加減、料理次第でいくらでも新米を美味しく楽しめるのですから、ニュースに影響されて「美味しい秋の味覚」を食べる前にテンション下げないように気をつけて下さい(笑)。

というわけで、本来は美味しい白米と共に食べたい秋の味覚をお伝えしてから、冬食材の美味しい話を語り上げたいと思っていたのですが…あぁ~秋は予想外に足早に駆け抜けてしまい、市場で魚を物色ツアーも出来ず、山へ行って栗拾いもできず、ひたすら月末のイベント、年末のイベント○○…とイベントの準備に追われて気がつけばこの寒さ。

なんということでしょう。余りに寂しいじゃありませんか。

食いしん坊にとって、秋といえば「新米土鍋炊き」「栗ごはん」に「栗と鳥の煮物」「脂がはじける焼き秋刀魚に徳島のスダチ」に「サツマイモと舞茸と秋ナスの天ぷら」「梨に柿」「炙りマツタケ」「秋ナスの揚げびたし」「銀杏とねぎとシイタケの鮭のホイル焼き」、は「秋を食べて生きている幸せ!」を実感できる楽しい季節なんです。

私はこの秋にどれもじっくりと味わう事が出来なかったぁぁぁ。

でも本当は仕事のせいではない。

きっと、この夏の猛暑で体に蓄熱されたまま過ごしているから秋の気配にうっかり気がつかなかったのだ。

確かに、先日クライアント様の会議室でひとりパタパタと書類で扇ぎながら、暑がっていたの私を見かねて「ガンガン冷房」をかけて下さり、あろうことかお取引先の皆さんは「ガタガタ震え」ていらっしゃった。すみません…

やっと、いま私は秋を肌で感じているのです。もともと37度が平熱なくらい熱い女なので「鈍い」のではなく「当たり前」なんです。

本当は「指先が冷えちゃって…」と年中靴下をはいて寝ているような冷え性の女性に憧れたりして同じ事をしてみた事もありました。しかし朝になれば靴下はすっかり布団の外へ放り出されているありさま。

いや、まだ間に合う。

そんな気合で先日は、打ち合わせ後の食事で地元の居酒屋にいきブリっブリの焼き秋刀魚を食べ、家では秋刀魚蒲焼、刺身必死で食べました。

栗は拾え無かったケド明日は打ち合わせが終わったら即効帰って「栗小豆ご飯」を作ろう!

そして余った小豆と栗で抹茶味の食パンを作る。

茄子とミョウガ、先日商店街の仲間から聞いた紅ショウガのカキ上げも。

外は冬だけど、ラストスパートで秋の味覚祭りといこうじゃありませんか!!

と言っている目の前には、作りかけの企画書が散乱しています。

秋も食と仕事をこよなく愛す三帆堂 をよろしくお願いします♪

新米好評発売中!

巨大??

巨大??

みなさん、ごきげんよう!

大変ご無沙汰してしまいました。

三帆堂 の店主です。

もう夏も終わろうかというところですが、美味しいものを召し上がりましたか?

今年の夏の店主は、秋のイベントに展示予定の「巨大カボチャ」を求めて瀬戸内海に浮かぶ島まで行って参りました。

この巨大カボチャのある因島は、「レモン」や「みかん」などの柑橘類の産地です。

車で行った為、途中のサービスエリアに立ち寄る楽しみは外せません!

そこで発見したのが「ミカンメロンパン」なるもの。

これはメロンパンのメロンの部分がミカンに変わっているだけのものですが、中身はジューシーで程よい酸味と甘みのジャムとクリームが入っていて、車中で2個平らげてしまったほど美味しかった♪

また、ソフトクリームはミカンと塩の2食ソフト。あっさりしていて甘いミカンソフトと、ほんのり塩味のソフトの組み合わせは癖になります。

海と山の自然に恵まれたこの土地には、まだまだ美味しい食べ物が沢山ありそうです。

この巨大カボチャのイベントは、毎年恒例にしていきたいと思っています。

その理由の一つに、この魅力ある豊富な食材を探求することが含まれているのは言うまでもありません()

先ほどから出ている巨大カボチャについて少し触れておきましょう。

なぜ巨大なのかというと…

それはある健康補助食品を散布して成長を促しているからです。

その食品というのは、50種類以上の地場の産物(果物、魚介、穀物、野菜など)をそのものが旬の時期に順番に樽に投入して3年から5年かけて自然発酵で熟成させたものです。

日本では味噌や醤油などの発酵食品が日常的に使われていますが、その手の込んだ工程と寸分違わず、というかもっと手の込んだ工程で限られた数量を丁寧な管理のもとに生産されています。

そのような良いものを、もともとは妊婦さんに食べて貰いたいという一念で作られたそうです。

八百屋で売られているのと同じ種類の大根も1mを超え、20キロ以上の重さにまで成長させられる(※なんでも巨大になるわけではない)そうで、コチラもまた旬の冬場に訪ねて行こうと思う。

味は大味かと思いきや、この巨大大根は大変美味しいそうで、是非とも確かめねばと思っています!

そのご報告はまた改めて!

食と仕事をこよなく愛す三帆堂 を宜しくお願い致します。

店主

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