今日はフーディー必要なくらい寒いですね～。
さて今回はゆちょんに関係ない話です。
先日病院に行った時
先生との会話で血の話になりました。
すっかりコロナデブにもなり
仕事もなくなったので何か役にたてる事はないかと思い、
軽～い気持ちで私も献血してみようかなと言ったところ、先生が献血の必要性を語ってくれました。
コロナも確かに大変だけど、それ以外に手術が必要な人は変わらずに大勢いる事。
そして血が本当に足りないそうです。
私には手術経験もないので輸血をした事はないですが、家族は何度となくお世話になっています。
ナースの友達は献血車見つけるといつでも献血してました。
そして周りにいたAB型RHマイナスの友達は
いざという時の為にいつも首から何か下げてました。
義理兄もまた希少な血液型で、
ある日突然電話がきて献血をお願いされたそうです。
しかも兄はそれまで自分がそんな対象だと知らなかったらしいです。
献血って一度したらずっと記録が残ってるんですね。
今は人工血液も動物実験の段階まできていると聞いた気がするけど実用化はまだですよね。
←違ったらすいません
先生の話を聞いて色んな事を思い出した単純な私は、やっぱりみんな助け合わなきゃとこの時献血を決意したわけです
でもね、ここから暫く二の足を踏んでました。
だって…苦手なんです…
注射も採血も直視できた事がありません。
緊張で手汗もかきます。
そして何度も失敗されている💦
針を刺し直された事なんて何度も。
そして今回思っていた場所で献血が実施されてなかった事が一番の理由でした
←いやこれも言い訳
やっぱり暫く様子みかなと思っていたそんな時、
突然目の前に現れた献血バス
❗
❗そうなんです。
私の迷いを知ってか知らずか
駅前に献血車がいたんですよ～。
それでもどうしようかなぁとバスの中を覗いたら、
何人か既にいらっしゃって、
こりゃ三密だわ、
私はしなくても大丈夫って事かと
また勝手に言い訳を探して通り過ぎました。
でもねー
なんか逃げた気がして、そんな自分が嫌で
漸く意を決して引き返しました。
なんせ初めての献血
何もかもが新鮮です。
コロナもあって体温チェックから始まり
問診、渡航歴、指紋及び暗証番号登録等々、
親切丁寧にマンツーマンで教えてもらいました。
ここで500mlのスポーツドリンク？も渡され、
貧血予防に飲んで下さいと言われたので勿論全部飲みきりました。
色々制限もあって3日以内の歯科治療とかも出来ないんだね～
知らない事が一杯です。
口内炎もダメらしい
実際私の後に来た方は断られてました。
手続き終わっていざバスの中へ。
ここでまたドクターによる問診。
そして両腕の血管チェックされ
指先で血液チェック。
この辺で何か引っかからないかなぁと
往生際の悪い私。
はい、勿論何の問題もなく400mlオーダーでベッドに横になりました。
血液が出やすいようにホッカイロも握らせてくれました。指先温めるの大事らしいです。
でもやっぱり直視出来ずに窓の外をみていたら、ドクターがきて横でずっと話しかけてくれました。
相当不安そうに見えたんだろな
わずか15分位で終了～
やっぱりプロは凄いですね。
この痛がりの私が
全く痛みもなく無事に献血できましたよ。
立ち上がる時に少しクラっとはしたけれど、
終わった後にジュースのんでクッキー食べて
暫く休んで帰りました。
←そういうのは忘れない
そしてお土産にもらったこちら
またクッキーだった
よーしまた献血するぞ！と思ったら4ヶ月間隔あけるんだって～
小さい事だけど、なんかちょっと満足です。
いつもされてる方には大袈裟ですいません
そしてやっぱり一枚は貼りたいこのお方
あ～ん素敵
ただ愛でたかっただけです♥️
あっ、でもゆちょんも献血した事なさそう
それではまた
