皆さんからご心配して頂いたひめですが、息子の帰りを待てず、永眠してしまいました。


本当に沢山の応援をありがとうございました。


10日に自宅で点滴するためのレクチャーを受けた時は、まだ自力で立てていたし、お水も飲めていたし、マグロのお刺身や鷄胸肉の茹でたものを少しだけど食べることが出来ていました。


11日の朝は全然食べてくれなくて、それでも皮下点滴したあとはエネルギーちゅーるを1本食べられました。

お水も飲まなくなってしまったので、急遽動物病院に連れて行って、皮下点滴と抗生剤を投与してもらいました。


抗生剤はずっと鼻何出ていて、苦しそうだったからです。


腎臓が悪いので、強い抗生剤は使えないということで、弱い抗生剤乗せて投与となりました。


この時はもう自力で立つことも出来ず、寝たきり状態。


時間を見ながら体の向きを変えて職層予防をしていました。


運悪く、この日から息子が入院😓


何でもいいから食べて欲しくて、食べられそうなものをいろいろ準備したんですけど、どれも食べることができませんでした。


12日は自宅点滴ができました。



スープ状のものやお水を何とか口に入れて飲ませることができましたが、それも、ほんのわずか。


体が冷えないように温めてあげることしかできませんでした。


13日も同じような状態でした。


そんな中、ゆめが血尿になってしまい、急遽、休日当番医に受診したりと慌ただしい1日でした。



約3時間ごとに、体の向きを変えてあげて、鼻水が出るので、鼻を拭き、何か食べてほしいと思い、お水やスープ状のものを口に入れて様子を見ていたんです。


夜はいつも私と一緒に寝ていたんです。


寝るときに鼻水を拭き、涙も拭き取ってあげたんです。


明け方、体の向きを変えてあげなくちゃと思ってひめの顔を撫でたら、なんとなく冷たくて、体を触ると、体も冷たくて…😭


慌てて飛び起きました。


最期は苦しまず、眠るように逝ってしまったみたいです。


その時の時間が5時26分でした。


19歳5ヶ月と8日、大往生だったと思います。



覚悟はしていましたが、やっぱり辛いです。


昨日、ゆめが血尿になってしまったのも、こんなことが予測されたからなのかもしれません。


私も、いつも腕にはめていたブレスレットが切れてしまったんです。



虫の知らせだったのかもしれませんね。


ひめ、ありがとう。


家の子になってくれてありがとう。


たくさんの癒しをありがとう。


長生きしてくれてありがとう。