元気ですぜ淲淲淲淲淲
更新が少ないから
皆さん心配してくれてたみたいで…
病気もしてませんし煜煜煜
ご心配お掛けしましたm(__)m
今回この劇団は6年振りの観劇でした瀨
三兄弟も皆さん立派に成長され
素晴らしい役者さんになりましたね獷獷
お芝居
本日のお外題
『秋の子守唄』
主な配役
秋太郎…筑紫桃太郎頭取
質屋番頭…筑紫桃之助座長
ごさく…博多家桃太郎弟座長
伊勢屋清吉…玄海太郎後見
秋太郎は3年前に家を飛び出し
江戸へ旅立って行った…
その間に親父さんは病で寝込み
その病が原因で亡くなる…
後に残ったのは秋太郎の
お袋さんと妹の二人だけ…
やがてお袋さんも高齢のせいか
目が見えなくなってしまう…
妹がお袋さんの面倒を
一生懸命見ながら暮らしていた…
秋太郎は江戸へ行ったは良いが
仕事も無く困り果てていた所に
ある一家のご主人さんが
良ければ私の所で働くかと
優しい言葉を掛けてくれる…
秋太郎は働かせて頂く事に…
早く立派になって故郷に帰り
親父やお袋や妹に楽な暮らしを
させてやろうと心に誓う…
だが何年働いても出世せず…
秋太郎は仕事を辞めて
故郷に帰ると主人に話す…
主人は秋太郎に十両の金を渡し
これで親孝行しなさいと言い送り出す…
だが帰る道中に秋太郎の
悪い癖が出てしまう!!
実は秋太郎昔から大の博打好きだった!!
秋太郎はこの十両の金を使い
博打をプレイし金を増やそうと考えた…
そう簡単に思い通りにはならず
挙げ句の果てには無一文になってしまい
質屋の番頭に着物まで持っていかれる
着るものに困った秋太郎は
偶然道端に落ちていたござを拾い
それを紐で体に縛り付けると言った
Newファッションを提案…(笑)
その時偶然にもお袋さんと妹さんと
出会してしまったのだ!!!
久しぶりに秋太郎の姿を見た
妹は一体何が有ったのかと問い質す…
訳を聞いた妹は呆れ果てる…
妹も秋太郎が旅に出てからの事を話す…
秋太郎はお袋さんの
目が見えないのを承知し
今じゃある所の主人になりました
今着てる着物は絹ですよと騙し続ける…
その言葉を聞き嬉しくなったお袋さんは
喜び絹の着物を触らせてくれと発言…
妹にこのまま嘘を通してくれ…
お袋の悲しむ顔が見たくねえからと頼む…
タオルを腕に巻き絹の着物だと
信じ込ませ触らせたのだ!!
だがタオルが腕から落ちてしまい
嘘を付いている事がバレてしまう…
怒ったお袋さんは杖で
秋太郎を叩こうとするが
妹が秋太郎を庇う…
親子の縁は切ったと言い
その場から立ち去るお袋さんと妹…
秋太郎も流石に申し訳ないと
思ったらしくしょぼんとする…
そうしているとある夫婦が赤ん坊を
お地蔵様の側に置き立ち去って行く!!
秋太郎は赤ん坊を拾い
この子を育ててやろうと決意する…
数年後、堅気になった秋太郎は
炭焼きの仕事をしながら
数年前拾い育てた赤ん坊と一緒に
暮らしていた…
ある日、伊勢屋の清吉夫妻が
秋太郎の家を訪ねて来たのだ!!
実は赤ん坊を捨てたのは
清吉夫妻だった事が発覚!!
立派に成長した息子に会わせてくれ…
息子を私達夫婦に返してくれと発言!!
何故捨てたんだ??
腹を痛めて産んだ子だろ!!
怒る秋太郎!!!!!
お前らにこの子を育てるのに
どんだけ苦労したか分かるかと
発言する秋太郎!!!
夜泣きが激しく近所からは
やれ迷惑だの出て行けだの…
男親だから乳を飲ましてやる事も出来ず
近所の女性に少しでもと頭を下げる毎日…
最初は村の衆も可哀想だからと
皆協力してくれていたのだが…
そんな事が長くは続かず
厚かましいだのと罵声を浴びる毎日…
秋太郎は今までの事を全部話す…
するとこのお金で免じてくれと発言する清吉
俺は金が欲しくて言ってるんじゃない!!
息子は絶対に返さんと強く発言する!!!
清吉の女房は頭を下げまくる…
今日の所は取り敢えず帰ろう
この子の居場所も分かったんだから
又、会いに来ようと発言する清吉…
帰って行く清吉夫妻…
秋太郎の家に来ていた
ごさくに全部聞かれてしまう…
あの子の為を思うのなら
清吉夫妻の所に返した方がと
アドバイスするごさく…
秋太郎も悩み考えそうする事に…
ごさくにこの子を清吉夫妻の所へ
連れて行ってくれと頼む…
ごさくが背中に背負い
連れて行こうとする…
ここで幕が閉まり終演です獷獷
笑いあり涙ありで
本当に素晴らしいお芝居でした淼淼
大感動しました獷獷獷獷獷
舞踊ショー
プロジェクターでの紹介から始まり
OP
筑紫桃之助座長と筑紫匠さんの相舞踊
もどり橋
筑紫桃之助座長
女形がめちゃくちゃ綺麗
こりゃ惚れてまうわ~(^∧^)
博多家桃太郎弟座長
友達の詩
女形での踊りでした獷獷
切なくなりますよね焏焏
川の流れのように(倖田來未ver)
立ち役での踊りでした
扇子使いが凄かったです獷獷
筑紫桃太郎頭取
男らしくて格好良い
踊りも流石お上手です
その後も皆さんの踊りが繰り広げられ
楽しいショータイムもあっという間炫炫
送り出し
筑紫桃太郎頭取
筑紫桃之助座長
博多家桃太郎弟座長
玄海太郎後見
後2・3回は行きたいなぁ~
この日玄海花道花形は
清水劇場へゲスト出演の為不在でした
楽しかったぁ~
更新が少ないから
皆さん心配してくれてたみたいで…
病気もしてませんし煜煜煜
ご心配お掛けしましたm(__)m
今回この劇団は6年振りの観劇でした瀨
三兄弟も皆さん立派に成長され
素晴らしい役者さんになりましたね獷獷
お芝居
本日のお外題
『秋の子守唄』
主な配役
秋太郎…筑紫桃太郎頭取
質屋番頭…筑紫桃之助座長
ごさく…博多家桃太郎弟座長
伊勢屋清吉…玄海太郎後見
秋太郎は3年前に家を飛び出し
江戸へ旅立って行った…
その間に親父さんは病で寝込み
その病が原因で亡くなる…
後に残ったのは秋太郎の
お袋さんと妹の二人だけ…
やがてお袋さんも高齢のせいか
目が見えなくなってしまう…
妹がお袋さんの面倒を
一生懸命見ながら暮らしていた…
秋太郎は江戸へ行ったは良いが
仕事も無く困り果てていた所に
ある一家のご主人さんが
良ければ私の所で働くかと
優しい言葉を掛けてくれる…
秋太郎は働かせて頂く事に…
早く立派になって故郷に帰り
親父やお袋や妹に楽な暮らしを
させてやろうと心に誓う…
だが何年働いても出世せず…
秋太郎は仕事を辞めて
故郷に帰ると主人に話す…
主人は秋太郎に十両の金を渡し
これで親孝行しなさいと言い送り出す…
だが帰る道中に秋太郎の
悪い癖が出てしまう!!
実は秋太郎昔から大の博打好きだった!!
秋太郎はこの十両の金を使い
博打をプレイし金を増やそうと考えた…
そう簡単に思い通りにはならず
挙げ句の果てには無一文になってしまい
質屋の番頭に着物まで持っていかれる
着るものに困った秋太郎は
偶然道端に落ちていたござを拾い
それを紐で体に縛り付けると言った
Newファッションを提案…(笑)
その時偶然にもお袋さんと妹さんと
出会してしまったのだ!!!
久しぶりに秋太郎の姿を見た
妹は一体何が有ったのかと問い質す…
訳を聞いた妹は呆れ果てる…
妹も秋太郎が旅に出てからの事を話す…
秋太郎はお袋さんの
目が見えないのを承知し
今じゃある所の主人になりました
今着てる着物は絹ですよと騙し続ける…
その言葉を聞き嬉しくなったお袋さんは
喜び絹の着物を触らせてくれと発言…
妹にこのまま嘘を通してくれ…
お袋の悲しむ顔が見たくねえからと頼む…
タオルを腕に巻き絹の着物だと
信じ込ませ触らせたのだ!!
だがタオルが腕から落ちてしまい
嘘を付いている事がバレてしまう…
怒ったお袋さんは杖で
秋太郎を叩こうとするが
妹が秋太郎を庇う…
親子の縁は切ったと言い
その場から立ち去るお袋さんと妹…
秋太郎も流石に申し訳ないと
思ったらしくしょぼんとする…
そうしているとある夫婦が赤ん坊を
お地蔵様の側に置き立ち去って行く!!
秋太郎は赤ん坊を拾い
この子を育ててやろうと決意する…
数年後、堅気になった秋太郎は
炭焼きの仕事をしながら
数年前拾い育てた赤ん坊と一緒に
暮らしていた…
ある日、伊勢屋の清吉夫妻が
秋太郎の家を訪ねて来たのだ!!
実は赤ん坊を捨てたのは
清吉夫妻だった事が発覚!!
立派に成長した息子に会わせてくれ…
息子を私達夫婦に返してくれと発言!!
何故捨てたんだ??
腹を痛めて産んだ子だろ!!
怒る秋太郎!!!!!
お前らにこの子を育てるのに
どんだけ苦労したか分かるかと
発言する秋太郎!!!
夜泣きが激しく近所からは
やれ迷惑だの出て行けだの…
男親だから乳を飲ましてやる事も出来ず
近所の女性に少しでもと頭を下げる毎日…
最初は村の衆も可哀想だからと
皆協力してくれていたのだが…
そんな事が長くは続かず
厚かましいだのと罵声を浴びる毎日…
秋太郎は今までの事を全部話す…
するとこのお金で免じてくれと発言する清吉
俺は金が欲しくて言ってるんじゃない!!
息子は絶対に返さんと強く発言する!!!
清吉の女房は頭を下げまくる…
今日の所は取り敢えず帰ろう
この子の居場所も分かったんだから
又、会いに来ようと発言する清吉…
帰って行く清吉夫妻…
秋太郎の家に来ていた
ごさくに全部聞かれてしまう…
あの子の為を思うのなら
清吉夫妻の所に返した方がと
アドバイスするごさく…
秋太郎も悩み考えそうする事に…
ごさくにこの子を清吉夫妻の所へ
連れて行ってくれと頼む…
ごさくが背中に背負い
連れて行こうとする…
ここで幕が閉まり終演です獷獷
笑いあり涙ありで
本当に素晴らしいお芝居でした淼淼
大感動しました獷獷獷獷獷
舞踊ショー
プロジェクターでの紹介から始まり
OP
筑紫桃之助座長と筑紫匠さんの相舞踊
もどり橋
筑紫桃之助座長
女形がめちゃくちゃ綺麗
こりゃ惚れてまうわ~(^∧^)
博多家桃太郎弟座長
友達の詩
女形での踊りでした獷獷
切なくなりますよね焏焏
川の流れのように(倖田來未ver)
立ち役での踊りでした
扇子使いが凄かったです獷獷
筑紫桃太郎頭取
男らしくて格好良い
踊りも流石お上手です
その後も皆さんの踊りが繰り広げられ
楽しいショータイムもあっという間炫炫
送り出し
筑紫桃太郎頭取
筑紫桃之助座長
博多家桃太郎弟座長
玄海太郎後見
後2・3回は行きたいなぁ~
この日玄海花道花形は
清水劇場へゲスト出演の為不在でした
楽しかったぁ~