阪神タイガースの赤星憲広外野手が引退を表明しました。

その理由は、9月12日の横浜戦の守備でダイビングキャッチを試みた際に起きた中心性脊髄損傷が大きく影響しているようです。
日常生活にも支障を来すほどの損傷で、思うようなプレーが出来ないどころか、このまま無理をすると生命をも脅かすほどの重症だそうです。
本人曰く、持ち味であるスピードを生かした全力プレーが出来ないが故の引退表明とのことでした。


私はホークスファンですが、赤星は入団の頃から好きでした。当時弱小球団だった阪神を盛り上げた選手で、1年目から盗塁王を獲得するとその年の新人王にも輝き、以後5年連続で盗塁王を獲得。また、5度のシーズンで打率3割を記録し、6度のゴールデングラブ賞、そして阪神が優勝した2003年と2005年にはベストナインにも選出されるほど、走攻守揃った選手でした。
小柄ながらも足を使った打撃や守備、そして走塁は、阪神ファンだけでなくプロ野球全体を盛り上げてくれました。
そんな赤星のプレーを来シーズンから見れないのは本当に残念です。


今後は治療に専念するとのことですが、どんなかたちでもいいのでいつか再びユニフォーム姿の赤星が見られる日を心待ちにしています。(現役復帰が一番嬉しいかたちではありますが…)
日本プロ野球が誇るレッドスター、9年間のプロ野球生活、本当にお疲れ様でした。