【3歳児経過(1月16日)】


・両足の点滴ルートが外され、両足フリーになり大喜びする3歳児。


・それまで身体拭きだったのがシャワー解禁キラキラとなり、本当はシャワー用の椅子を貸してくれる予定だったが3歳児サイズがなく足が届かないことから「もし良かったら」とたらいを渡される。大丈夫かなぁと思ったものの3歳児「ちいさいおふろ!あったかい!しあわせ!」と大喜び。たらいの中でバシャバシャしたりこちらにお湯をかけたりして大笑いしていた。
(個室備え付けのシャワー&トイレ(磨りガラス仕様)はあくまで患者用なのでこちらは着衣だった為ビショビショに。)




・入浴後浴室の片付けをしていたところ、気付いたら3歳児一人で座ってた

・座れるんかい

個室内での付き添い飲食、トイレやシャワー使用は禁止、無論お湯もレンジもないので洗濯含めて用事で出ていこうとするも、3分前後過ぎると3歳児凄く怒って泣く。曰く「おそいよ!○○(転院前の病院)では、ぼくずっとがんばってたのに!ママとパパがきてくれるって、ずっといいこに
してたのになんでおいてくの!いっしょにいてよぉー大泣き大泣き大泣き
ぐうの音も出ないし、そんなこと言われると出ていけないので昼寝や寝かしつけ後に大急ぎで済ます煽り
(1分以内なら「おそくならないでね、もどってきてね、やくそくだよ」と言われた上で同意を得られる)。

写真:
①車椅子は首と背中が痛くなるらしく、背もたれないと厳しいらしいので院内(小児科フロア)のお散歩用にとリハビリの先生がバギーを貸してくれて上機嫌の3歳児。

②手のリハビリでブロック積み積みする3歳児。








※ちなみに後日談としてその後定期的なMRI検査で二泊三日の入院をすることになるが、その時は結構落ち着いており例えば「ごはん食べてくるね。すぐ戻ってくるよ」と伝えると「わかった!」と特に問題なく実施できたことから、精神的なストレスはもちろんのことステロイドによる精神不調や極度の空腹によるストレスとかあったんだろうなぁと思われるショボーン