久しぶりの更新になりました・・・
今日はプライベートな出来事を書いてみました。
先日、「同窓会」 に行って来ました！
中学校の同窓会だったのですが、自分の人生の中で初めての「同窓会」だったので、会場に着くまでとても不安でした
なんせ中学を卒業してから**年も（**は想像にお任せします
）も経っているので声をかけられても 「誰っ？」 なんて言えないし
こっちから 「久しぶり～
」 って近くに行っても、相手が 「・・・」 だったら悲しいじゃないですか
でもね・・・みんなとっても優しかったです
「誰？？？」 な人たちも、笑顔で 「久しぶり～」 って声をかけてくれるんですね
お互いに記憶が朧気なまま、それでも気さくに声を掛け合えるのは
さすがに年の功と言えるのでしょうか
とりあえず、そんな感じで**年ぶりの再会で始まったのですが、テーブルに着き、お酒を飲みながら隣の「同級生」達とおしゃべりしているうちに
だんだんと「中学時代」に戻っていくような
まるで中学生に戻ってしまったような、不思議な空気に包まれていきました
最初は、その当時の思い出話をしたり、「あの先生、元気かな？」なんて
昔話しで盛り上がってたのに、いつの間にかその思い出が「つい昨日のこと」のように、
時代を飛び越え、本当に中学のクラスメートと話しているような、
みんながそんな
不思議な空気に包まれ たまま、どんどん会話が盛り上がっていき、
あっという間に時間は過ぎ去って行きました Y(＞_＜、)Y
はじめにテーブルに着くときは、3年生の時のクラスごとに分かれてテーブルが用意されていたのですが、1時間も経つとそこに残っている人はごくわずかで、みんなそれぞれが懐かしい「旧友」のもとへ巡って行きました
私の学校は1年・2年・3年とすべてクラス変えをしているので、どのテーブルにも友人がいました。もちろん私もビールを持って、各テーブルに挨拶回りをしましたよ
いろいろな「同窓生」達と再会し、当時の思い出話で盛り上がり、そしていま現在の状況などを語り合いました
結婚して子供がもう大きい人、いまだに独身の人、出世した人、独立した人・・・
さすがに無職はいませんでいたが、みんなそれぞれの道を歩んでいました
なかでも、独立・起業した友人と語り合う時間が長かったのですが、やはり彼らの話は
とても興味深く、力強く、そして何か人を惹きつける「魅力」を感じました
何より、彼らの目はとても輝いていたし、その顔は自信と希望に満ち溢れていました
彼らと話しながら、「私は彼らにはどう見えているのだろう？」と、ふと思いました。
そして、「自分も彼らのように、魅力を感じられるようになろう！」 とも思いました。
独立とか起業するって、大変なことですよね
でも、ほんの少しでも勇気があるなら、充実した人生を送るために「一歩」を踏み出す時代ではないでしょうか
長くなりましたが、私の 「同窓会」 初体験話をしてみました
あなたは同窓会に行ったことはありますか？
行ったことがある方は、その時の思い出などコメントをいただけると嬉しいです
