古川美術館セミナー 東山文化考 その3 | 白木蓮のいとおかし日記  夏は夜

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木蓮のいとおかし日記 名古屋おでかけ編
古川美術館セミナー 東山文化考 その3

楊輝荘です
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伴華楼 水 土と 公開があります
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以前は 水が引き込まれて綺麗だったそうです
このうえには お茶室も あったそうです

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白雲橋 京都修学院離宮の千歳橋を模してあります
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三賞亭
たまに 木蓮も こちらのお茶会に 参加させていただくわ🎵

「三賞亭」は、(株)松坂屋を創業した伊藤次郎左衛門  祐民の別邸「揚輝荘」北園にある「煎茶」の茶室

 揚輝荘の最初の建物で、大正7年に茶屋町の
 伊藤家本宅から移築されました。

 入母屋屋根平屋の茶室は石垣の上に建てられ
 池に張り出すような外観は「煎茶」の茶室の特徴を
 表しています。  HPより 

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南苑 聴松閣
高木先生いわく 松の木は ないのに なぜ?
たぶん お茶と関係がある
お茶の釜の湯が沸いて ポコポコの音
まつを聴くとも 言われます
まつ は このことではないか?と
で 聴松閣の壁は お茶屋の紅 べんがら壁
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松坂屋さんのもと別荘
佑民氏が 大正終わりから昭和初期につくりあげた
佑民氏は 仏教に 強く引かれていたとのことで めずらしく アジアに傾倒した つくりとなっています


いたるところに アジアンチックな意匠があります

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  ダンスホールとありますが 社交場でしょうね 
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 カンボジアっぽい壁画ね
 誰かの質問  あちらは 女性は 胸はだけてるの?
 いえいえ 神様ですから  シバ神ですよ 
 ほーーー (*´▽`*)  
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新情報です

4月3日(水)から南庭園がご覧いただけます
南庭園  これまで非公開だった祐民が 「回遊式茶庭園」 として造園した南庭園を4月3日の水曜日から公開をいたします。
 公開方法は毎週水曜日と土曜日で、1日5回聴松閣の定時ガイドにつづいて案内します。
 (10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、15:00~)
 ご来園を心よりお待ちしております。


いきたいわ
だれか 一緒に行こうよ🎵