1947年(昭和22年)1月16日生まれ
モテモテ?
今日は
ひでと が出演している
信越放送「ときめき歌謡曲」
の、収録でした。
パートナーの 桜木レイさんと。
いつものように、おやじギャグをはさんで
ゲストの皆さんと、
楽しい番組収録になりました。
そうそう、楽しいと言えば、
昨日は ひでと が、
いつも歌いに出ている
例のスナックの、
「お誕生会イベント」でした。
「故郷の唄」も、
だいぶ皆さんに浸透して、
あふれる程の
おヒネリを頂きました
ありがとうございます
それだけにとどまらず、
昨日は、
お客様からアンコールを頂き、
「故郷の唄」を
次から次へと
「デュエットで歌おう!」と、
お客様が乱入して来てくれました。
これだけ お客さまが
「故郷の唄」に
馴染んでくれているのか…
なんだか、うれしいで~す
ひでと モテモテ~
…ちなみに、
昨日から
ひでと の服が変わってないのは、
特に変な意味はありませんから(笑)
ひらがな3文字 ひでと でした。
中山道・木曽路10 須原宿へ
中山道・木曽路の旅のレポートです。
野尻(のじり)から、
須原(すはら)に向かう途中に、
崖の腹に沿って建てられた
珍しい寺院がありました。
岩出観音堂(いわいで かんのんどう)
と、言うのだそうで、
京都の清水寺のような建て方は、
懸崖造り(けんがいづくり)といいます。
山が多く、平地の少ない
日本に独特の建築様式で、
世界では、あまりみられない
建築なんだそうです。
この、岩出観音も、
実際 「木曽の清水寺」と
呼ばれているそうです。
そうこう しているうちに、須原宿に到着。
須原宿は、清水が湧く宿場として
知られていたそうで、
軒先に、丸太をくり抜いて清水を貯める
「水舟(みずふね)」が、
現在も いくつも置かれて、
実際に清水を貯めていました。
![ひらがな3文字 ひでと で~す-mizufune.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110624/10/3moji-hideto/dc/c8/j/t02200293_0240032011309375983.jpg?caw=800)
…飲んでみると、
よく冷えていて、
とても美味しかったです。
現在も生活用水として使われていて、
果物や、野菜を冷やしたりしているそうです。
ひでと も、ちょうどスイカを冷やして
食べている家族を目撃。
なかなか、美味しそうでした。
…って、シマッタ~!
声をかけてみれば良かったなぁ。
スイカ ひと切れくらい
ご馳走になれたかもしれないのに…
須原宿は、
そのほか、江戸時代から
「花漬け(はなづけ)」が名物として
知られています。
花漬けは、サクラの花弁を
塩漬けにしたもので、
煮え湯に浸して、香りを楽しむ
いわゆる「花茶」で、
結婚式などの祝いの席で出される
「サクラ湯」の事です。
昔は、何件か扱ってるお店が
あったそうですが、
現在は、JR須原駅前の
「大和屋」さんだけしか、
あつかっている所が
なくなってしまったそうです。
おかみさんに聞くと、
サクラも、散る前の
キレイに咲いている時に
1輪づつ摘まないとならないそうで、
とても、手間のかかる作業なんだそうです。
実際に飲んでみる事に。
花漬けを2・3輪、
白湯に浮かべると、
ほんのり、サクラの香りが漂います。
ちょうどよい塩加減で、
熱中症予防の、塩分補充に良さそうです。
花弁も、そのまま
漬物のように食べられました。
最後に、須原宿では、
「定勝寺(じょうしょうじ)] に寄りました。
本堂・庫裡・山門が、
桃山時代の様式を残しているというので、
国の重要文化財に指定されていて、
木曽の三大寺のひとつなんだそうです。
住職さんとお話をして、
本堂・庭園などを見学させてもらう事に。
鶴と亀をあしらった、お白州の庭園は、
心が引き締まる美しさでした。
そのほか、本堂のだるま大座像や
それから、
木曽七福神 布袋さまの像や
書院の 千羽鶴の壁画などを
見学させてもらいました。
見学を終えて、出ようとすると、
ご住職に、
「ホントは、拝観料 300円だけど、
あんたは いいや」と、
拝観料をおまけしてもらっちゃいました…
お話に夢中になって、
取り忘れておられたのか、
なんだったのか…
なかなか、ユーモアのわかる
ご住職のようでした(笑)
ひらがな3文字 ひでと でした。
中山道・木曽路09 キャンペーン 塩尻2
塩尻市での 歌のキャンペーン
後半です!
最初はスナック「RAINBOW(れいんぼう)」さん。
こちらは、ママさんが外国の方で、
おねえさん達も、みんな外人さんでしたが
「歌っていいわよ」
と、言って下さったので、
カラオケで「故郷の唄」を披露。
そしたら、おねえさんの1人が、
「いいウタね。ワタシ買います」 と、
バック・ヤードから、小銭を握りしめて来て
CDを購入してくれました
なんだか、感動です…
演歌のココロは、
国境を超えるんですね
それを見ていたお客さまも、
「俺も買ってやる」 と、
ご購入頂きました!
歌に、国籍とか、言葉の違いは
関係ないのかもしれません。
いい歌は、人の心に届きます!
これからも、修行を積んで、
もっと感動してもらえるように
頑張らねば
その次に寄らせて頂いたのが、
軽食スナック「友(とも)」さん。
こちらでは、マスターが
地元の歌手の方の応援をされてるらしいのですが、
カラオケで「故郷の唄」を歌わせていただくと、
ウーロン茶をごちそうしてくださいました。
ごちそうになりながら、
「あんたみたいに、地道にスナックをまわったり、
キャンペーン活動を続けるのが大事なんだよ、
がんばりな!」
と、ありがたいお言葉を頂きました。
次に歌わせてくださったのが、
すなっく「福ろう」さん。
カラオケで「故郷の唄」
そして、カップリングの
「信州旅がらす」も聴いてもらいました。
そしてお次は、
塩尻では、何度かお邪魔している
「藤乃花(ふじのはな)」さん。
こちらでも、
カラオケで「故郷の唄」
そして、「信州旅がらす」も聴いていただき、
お客さんにも喜んで頂けました。
ママさんに、
「歌い方 変えた? 新しい曲かと思っちゃった」
と、言って頂き、せっかくだから と、
1枚 購入して頂きました。
…歌い方まで、チェックして下さるとは。
少しは修行の成果が出てきたのかな?(笑)
…これからも頑張ります
そのほか、「あかり」さん、「みき」さん、
「プリティ」さん、「呂利絵」さんには、
ご挨拶だけでしたが寄らして頂きました。
その中で1件、
「ビック・ゲイト」さんは、
もう閉店時間になってしまったので
歌えませんでしたが、
ママさんに、
「信越放送に出てるんだって?」
と、聞かれ 驚きました。
ハナシを聞くと、お客さまが ひでと のブログを
チェックして下さってるそうで、
その方から、信越放送のパーソナリティの事を
聞かれたそうです。
今回の塩尻のキャンペーン。
いろんな人とのふれあいから、
改めて感激とやる気をもらえました
ひらがな3文字 ひでと でした。