今日は祖母の命日だったので、家族でお墓参りに行ってきた。
朝から天気は快晴。
5月にしては少し暑いくらいで、
お墓のある霊園に着いたときには、すでに少し汗ばんでた。
お墓参りは毎年の恒例行事だけど、
こうして家族みんなで来ると、なんとなく気持ちが落ち着く。
祖母が亡くなってもう何年も経つけど、
こうして命日には自然と集まるから、
不思議と遠くなった感じがしない。
まずはみんなで墓石をキレイに洗う。
雑巾で水をかけながら磨くと、
最初くすんでた石がツヤツヤになっていくのがわかる。
祖母も「キレイにしてくれてありがとう」って思ってるかな。
そのあとはお花を供えて、お線香をあげた。
風が強くて、なかなか火がつかなくて苦戦したけど、
何とか全員分のお線香を立てることができた。
手を合わせながら、
「おばあちゃん、元気?」と心の中で問いかける。
もちろん、返事なんてないけど、
なんとなく見守ってくれてる気がした。
お墓参りが終わったあとは、
近くの和菓子屋さんでお団子を買って帰った。
祖母が生前好きだったお店で、
小さい頃はよく一緒に買いに来たのを思い出す。
今日はお供え用にあんこ玉を買って、
自分たちはみたらし団子をパクパク。
甘じょっぱい味が口に広がって、
なんだか懐かしい気持ちになった。
祖母がいなくなってからの年月は、
確実に積み重なってるはずなのに、
こうしてお墓参りをすると、
ふとした瞬間に思い出がよみがえる。
また来年も、こうしてみんなで来るんだろうな。
それが何年経っても続いていくのが、
なんとなく嬉しい。
きっとおばあちゃんも、
「みんな元気でやってるね」って思いながら、
見てくれてる気がする。