今日の予定というか、昨日の出来事です。
昨日は父の四十九日でした。
お坊さんから「傘餅」が必要だという事。
妹が和菓子屋さんで傘餅を注文して持ってきました。
それをお堂に備えてから法要の前に住職が傘餅の一部をカットしてこのような形にしました。
そして四十九日の読経が始まり、住職の指示で母が傘餅丸餅1個を上に投げるふりをしました。
本来なら屋根の上に投げるそうですが、我が家はマンションなのでこの後にベランダに置く様です。
そして滞りなく読経が流れ、法要は終わりました。
法要のあと、この人型のお餅は自分の体の悪いところをちぎって食べると良いそうです。
ということで別室で出席者(と言っても兄弟姉妹家族一同ですけど)で食べました。
私は腕の部分をいただきました。
その日の朝について冷やしたものなのでまだ柔らかく美味しかったです。
その後、料理屋で食事をとった後に解散。
残った丸餅は家族毎に分けて持って帰りました。
家ではぜんざいとして食べました。
とろとろになって美味しかったです。