”#父の日にしてあげたこと” リブログ | (工事中)のブログ

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とは言っても、日記です。

 

このことはまさか父が亡くなるなんて全く思っていなかったです。

 

小脳委縮で足元がフラフラして字も元々の字が悪筆で書けなくなったぐらいで元気でした。

 

まさか心筋梗塞になって大動脈シャント手術になり、治療の甲斐なく亡くなるとはね。

 

ちゃんと大学などに進学できなくて、アルバイトをやっていた。

 

あの当時の私はアホだった。

 

マスコミに載せられた浮ついた情報で動いていたから。

 

仕事もアルバイトに契約社員とか派遣社員などのトータル年収が安い仕事をしていた。

 

だから一社で働いた期間は長くて2年6ヶ月。

 

仕事辞めてからの失業給付中に職業訓練を受けて知識はついた。

 

でも全く、仕事にならなかった。

 

東京には行ったがリーマンショックで研修中に整理解雇された。

 

その後、派遣社員で仕事をしたり契約終了後に職業訓練を受けたりした。

 

やっとの思いで社員にはなれたが挙句の果て、抑うつになって退職して1年半自宅療養した。

 

その後、障害者向けの職業訓練を受けたのち障害者雇用の職についた。

 

なんとかやってるが、親を養えるほどのものではない。

 

働いた分の中で月5万円は入れていたが、それ以上のことはできなかった。

 

結婚もできなかった。もちろん子供もいない。

 

私の世代は高卒での就職後もしくは大学での就職活動中に不況があった。

 

途中ITバブルなんてものもあったが局所的だった。

 

政府もそれなりには景気対策をしたが、悉く残念な結果になった。

 

そういったものを変えようとして民主党に政権を任せたら余計に酷くなった。

 

その影響が最近になっても影響が出ている。

 

その後の自民党と公明党の連立政権になって建て直しを行おうとした。

 

大元が治しにくいので芳しい効果はない。

 

でもあの2011年ごろの民主党政権よりはまし。

 

今年の元旦から大きな地震があったが、2011年頃の民主党政権がやったような政策はしないと願う。

 

子供を育てる環境も大事だが、子供を産む環境を整えなければならないと思う。

 

我々世代はもはや関係ないが今の若い世代が結婚して子供を作って生活できる環境は整えてほしい。

 

こんな日本だが、障害者になってわかったことがある。

 

我が国の医療と福祉はとりあえずは高いレベルにはあると思う。

 

ただし、理想とはまだまだ遠い。

 

しかしながら昔の政治が作った制度で救われているのも事実。

 

私もこれからは内容は内緒だができなかった親孝行をできるよう頑張りたい。

 

政府も生まれた子供に対してどうなってでも生きて大人になって生活できるよう政策を進めてほしい。