「デジタル賃金」って。😆
もう、なっているようなもんだよね。
給与はスマホアプリで管理しているし、通帳管理している銀行にあるお金も数字での表記でしかないですね。
給与はスマホでもらって、使うのはクレジットカードでお買い物をしています。
決済はクレジット会社とデータ上の銀行口座なのでそのやりとりですね。
ただ、他行の口座からの引き落としの場合、別途カードがあるのでコンビニにある銀行ATMでお金を引き出して他校の口座に入れるときにお札が重要になってきます。
この時に現金を使っている感じです。
でもまだまだ現金での決済が多いですよね。
有名な飲食チェーンは電子マネーとかクレジットカードでの取引ができます。
店内で食べるとき、液晶タッチパネルで注文して、札が横にあるのでとってその番号を登録してクレジットカードで決済すると商品が座っているところにやってきます。
便利になりました。
別の食堂チェーン店では会計口で注文するフードコートスタイルで、決済後、札を渡されて鳴ったらもらいに行くスタイルです。
商品をもらった後、薬味入れたりお茶やお水を湯呑みやコップに入れたりします。
席はコンセントとUSB -Aの差し込み口があってUSB-Aケーブルさえあったらスマホなどの充電ができます。
本当に便利になりました。
人件費軽減の一つにもなっています。なかなかアルバイトが集まらないですからね。
今の電子マネーは日本の場合はお札や硬貨を日本政府が保証して日本銀行が発行して各銀行に行き渡らせて我々の元にやってくるのです。
CBDCという電子通貨はデジタルの電子通貨のデータを日本政府が保証しておそらく日本銀行が発行する形になるかと思います。
お札や硬貨がなくなってデータで取引するので取引データは必ずデータとして残るはずです。
しかし、クラッキングをされてしまうとその取引情報が消えたり、電子通貨を持っていかれるリスクがあると言えます。
それと1番の弱点が「電気がないと使えない」ですね。
電子マネーを使うときスマホの電池が切れて使えなくなるとお金はあるのに全く使えない形になります。
全世界で電力網やインターネット網がダウンしたら使い物にならないと思います。
ま、今の管理はだいたいコンピュータで管理しているから今も電力やインターネットがダウンするとダメになると思います。
それに今のお札や硬貨も地下銀行に行ってマネーロンダリングされているという面もありますけどね。
こればっかりは市況を見守るぐらいしか一般的な人の我々ができるのはそれぐらいしかできませんからね。