コロナ禍のトンネルに入ってから、早1年4か月。

昨年は、1年後も緊急事態宣言で外出自粛を強いられているとは思ってもいなかった

ほんま、どないやねんと一言ボヤいておきます（笑）

コロナ禍となって思うことはいろいろとあるのだけれど、強烈に感じたのが、個人個人の考え方の違い。

それは良い悪いではなく、ものすご～～～くいろいろな考え方があるなぁということ。

「類は友達を呼ぶ」というように、友達はよく似た考えを持っていることが多い。

けど、その“よく似た”中にだって、ものすご～～～く細かな違いがあるってことに気づいた

例えば、自粛中の外出について。

私は公園やスーパーは全く抵抗なく出かけるけれど、それさえも出かけたくない人もいる。

逆に、会社に通勤してるのでその延長線上でいろいろと出かける人もいる。

そして、今回のワクチン接種についてもそう。

我先にと受けたい人。

いやいや、なにかあったらイヤだから絶対に受けない！という人。

私はどちらかというと受けるだろうけど、そんなに率先して受けたいとは思わないし、少し様子を見つつ国産品が間に合うならそれでいいなぁという感じ。

昔の私なら、自分が正解と思ってるところがあったので（笑）違う意見の家族や友達には改めさせようと無駄なエネルギーを使ってた。

それがどんなに相手にとって迷惑なことかもわからずに（笑）。

年を重ねて自分なりにわかってきたことは“正解”なんてのは生きていく上ではないんじゃないかと。

人生にあるのは“正解”ではなくて“選択”なんじゃないだろうかね？？

自分が“正解”と思って“選択”したことで人生が動いてく。

だから、それを選んだのは自分なんだし、それから起こる不具合を人のせいにしてみたりするのはおかしいよなぁとか思うようになってきた。

自分の人生は自分で選ぶ。

それでいいんじゃないかな

コメンテーター達が「いやいや、それは…」とか言いながら話しているのを見るのは、もう疲れてきたよ

自分で選ぶ♪