2月9日は伏見稲荷の初午大祭へ。

今年は日曜日だったので、次男も一緒に行くことに。

初午とは、２月最初の午の日に行われるお祭りのこと。

商売繁盛の神様として知られる伏見稲荷は、この日が一年で一番ご利益のある日だと言われていて、全国から商売人や会社経営者がお参りにやってきます。

２月９日は日曜日だったことから、通常よりもぐんと人が多くて驚いた

とりあえず、主人が祈祷の手続をしている間に行列に並ぶ。

行列だっていつもの３倍くらいの長さ

１３時には大阪で用事があった私は、１１時半になっても行列が一向に進まないので一足先に大阪へ帰る～～

帰りに境内で見つけた野菜のお供え物が目を引く～～♪

大根ブラブラ(笑)

まるで八百屋さん。

お雛さんみたいに並べられた京野菜も♪

祈祷には参加できなかったけれど、ちゃんと本殿にお参りして伏見さんを後に

結局、祈祷が始まったのは１２時過ぎだったそう

初午の日は日本人が多い。

まだ９日の時点ではコロナウイルスも言われてなかったので、アジア系観光客もいたけれど、それでも断然日本人が多い。

宗教には関心がなく、普段はあまり神頼みをしないけれど、初詣と初午の時だけは“にわか信者”になる(笑)。

それでも、神様はきっと太っ腹な方だろうから、許してくれているはずだ(笑)

主人も“にわか信者”だけど、お神酒を２本も当てた

スゴイ

行ったことある人ならご存じだと思いますが、これ、なかなか当たらない

なので、縁起がよさそうだと大喜び

やっぱし神様って太っ腹だ

太っ腹な神様♪