正確には猫の日は2月22日だそうですが、2月2日もニャンニャンの日ということで、孫たち連れて「キャッツ」へ

舞台などで、あまりにも有名すぎる「キャッツ」。

ブロードウェイでは見てないけれど、劇団四季では見た

けど、正直、ピンとはきてなかった

けど、いろんなところで映画のCMを目にするので気になって見に行くことに～～。

1981年にロンドンで初演されて以来、世界累計81,000人にも達するという大人気ミュージカル。

人間に飼われることを拒み、自由にタフに生きる“ジェリクル・キャッツ”（たぶん、野良猫のこと）。

その中から、年に一度開かれる“ジェリクル舞踏会”で新しい人生を生きることが許される一匹が選ばれる…というのが、あらすじ。

なんせ、メイクとダンスはすごい

残念なことに、吹き替え版を見たので曲にはそう感動できず

それでも、「メモリー」の曲を聴くと自動的に涙が流れる

あぁ、字幕で生声で聴きたかった

次男孫は途中で「トイレ」というので、ば～ちゃんも付き合うことに

たぶん、映画から逃亡したかったのか、30分弱のトイレタイム

なので、だいぶ見逃したやん

でも、長男孫はちゃんと見てたようで「マジシャンのネコが良かった」と嬉しそうに教えてくれた

ま、その感想と笑顔を見て、ば～ちゃんは一緒に来れて良かったなと思いました

お話自体は、あ～～んまりよくわからんわ

新しい人生を生きたいのなら自分でなんとかすべきだし、選ばれるのを待つって、どやねんと思うから、共感は難しい

けど、話の内容にこだわらずに、ダンスや歌だけを楽しむなら、アリやな～と思う(笑)

映画「キャッツ」