記憶が新鮮なうちにどんどん書いていきますよ~
2日目は城壁都市ディンケルスビュールとローテンブルクです!が、
載せたい写真が多すぎるのでディンケルスビュールだけで留めておくことにします笑
6時過ぎに起床、一人旅の朝は早い('Д')
電車が7:44分発ですが朝食が7時からとのことだったので、
サンドイッチ等のテイクアウトなんてお願いできないかなーと思いつつ
(結局昨日のシュバイネブラーテンとじゃが団子を自室で食べておいた)、
チェックアウトのためにロビーに向かったところ、
人がいない…
朝食準備中のスタッフさんに話しかけてもドイツ語しか返ってきませんでしたが、
とりあえず分かったことは「来るのは8時」ということ( ゚Д゚)
いやいやいや、B〇okingにはチェックアウト7時からって書いてあったやん…
カウンターに緊急時の連絡先が書いてあったので、電話をお借りしようとするも
発信ボタン is どれ(;´Д`)
近くの清掃のお姉さんにヘルプを頼むも、お姉さんもわからないようw
ネイティブの人すら使えない電話ってなに😲
優しい方で、自前のスマホを貸していただきました😢
こんな緊急事態の中、初めての英語での電話であたふたw
割とすぐ来てもらい助かりました。
ものすごく謝ってもらったのでやはりチェックアウト時間は7時だったのかな?
「電車に間に合わなかったら連絡ください」と誠実な対応でよかったです。
それにしても時間がありません、ただ近くにトラムがあるのでそれを捕まえれば安心🤔
googleマップには到着時刻もリアルタイムで表示されるので便利です🤔
…来ませんw
GPSが正確ではなく、乗り場が違ったのか?
そんなことも考えつつ、きっぱりトラムはあきらめ、
1km以上の道を、どでかいスーツケースをゴロゴロと引きながら
ひたすらダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
すると大通りの並木にリスが!🐿
久田保ɯɥʇʎɥɹ🦍@3Lo2Lo2Lo
自分を慰めるかのように町中でリスさんが姿を見せてくれたので撮りました https://t.co/KVLChoSlFJ
2019年10月06日 14:46
日本にはいなさそうな種類のリスさん🐿
駅に着くも結構な広さの構内なのでここから迷いますw
そこら辺の人を捕まえて聞き出し、何とか滑り込みでセーフ(;´Д`)
久田保ɯɥʇʎɥɹ🦍@3Lo2Lo2Lo
明らかに電車で◯をした臭いがしたので避難
2019年10月06日 14:53
(;´Д`)
が、まだ安心できません。
平日はニュルンベルク~ドムビュール(Dombühl)まで電車で直通で行けますが、
休日はアンスバッハ(Ansbach)でドムビュール行のバスに乗り換えなければいけません。
しかも、DBホームページで検索したところ、
今年10月初旬限定の、「Bus SEV」なる臨時バスに乗らなければいけないとな😲
乗り換えも6分のみ、これはなかなか危険そう(でも決行w)
幸い、検索結果に乗り場の地図が記載されていたので、googleマップにピン立て📍
久田保ɯɥʇʎɥɹ🦍@3Lo2Lo2Lo
謎バス乗れた!!勝利!!!朝ごはんなんて知らん!!!
2019年10月06日 15:29
無事謎バスに乗れました。
今日も今日とてバイエルンチケット様様、謎バスでもつかえました。
ドムビュール駅です。
ド田舎です。
ここから更に813番線のバスでディンケルスビュールへ。
似た名前のバス停が複数ありますが、降りるのは
「Am Stauferwall, Dinkelsbühl」ですのでご注意を。
ツタが紅葉してていい感じ!
のどかな風景が広がります。
最寄りのバス停に到着~
まだここは旧市街ではないですが、早速川のある景色に会えました。
ディンケルスビュールのキャッチコピーは「川と草地のロマンティック」。
30年戦争・第一次大戦・第二次大戦と遭った中で、
殆ど戦火を浴びていない非常に珍しい街らしいです。
引用:LINEトラベル
この後行くローテンブルクは第二次大戦で街の1/3ほどが壊されてしまったとか、、、
あんな田舎町を爆撃する意味😡😡😡
街のシンボルの一つ、ヴェルニッツ門が見えてきました
16世紀末に建てられたもので街で最も古い塔だとか。
周辺の城壁は13世紀に築かれた最初の城壁とな😲
引用がフォートラベルなのであれですがw
城壁前、いいですねえ~(^^♪ 早速「水と草地のロマンティック」を堪能~
門には麦の紋章とカラス?の紋章が
ディンケルス(麦の)ビュール(丘)という意味らしいです。
カラスはよく分かりません。笑
左から2番目に見える建物がツアリストオフィスです💡
ここで荷物を預かってもらいます。
ロッカーに入り切らない大きさだったので事務所みたいなところに置かせてもらいました〜
ツアリストオフィスの中庭から見えたいい感じの風景
聖ゲオルグ教会です。
後で調べたんですが南ドイツ一との呼び声も高いとか。あとで寄りますよん
奥には街で最も立派な色とりどりのお家たちが見えます🏘
ちょうど時報?だったのか教会の鐘がなっていました🔔
ロマンチックだけどちょっと音量でかいw
おお、絵になる〜
車がなければなおいいんですが。ドイツの路駐率やばし
テラス席も絵になります
聖ゲオルグ教会の像と奥の木組みの家々が一緒に映ってていい感じ
右の建物はドイチェスハウスと言って、
15世紀の木組みのお家がそのまま今はホテルとして使用されています。
華やかな大通りだけでなく、裏道オタクもウホウホできるスポットもご用意✌
のどかな公園もあり
街側から撮ったヴェルニッツ門、カラフルな家々とともに🏘
久田保ɯɥʇʎɥɹ🦍@3Lo2Lo2Lo
今日のケーキ情報です https://t.co/lenYlLNLLI
2019年10月06日 17:58
ケーキ2回目〜
アプリコットのシロップ漬けとカスタードのケーキ🍰
(ケーキは間食ではなく、れっきとしたお昼ですw)
Touristik Service Dinkelsbuel(ツアリストオフィス)付近から城壁に近づき、
城壁(緑のピンが立ちまくっているところ)を反時計回りに一周します。
途中、ローテンブルク門で外に、ネルトリンゲン門で外に出て、風景も楽しむというプラン💡
一周後は聖ゲオルグ教会を見学し、これで3時間半程の予定です。
城壁ウェーイ
こんな感じの城壁をくぐれるところを発見
木々が色づいていますねえ
城壁の外には公園が広がっていました。
こんなところで遊べるお子様幸せかよ😲
ローテンブルク門が近づいてきました
Faulturmと草地の長閑な風景、
これが見たくてディンケルスビュールに来ました\(^o^)/
いやーほんと長閑、、、
バスでしか来られなく交通の便が悪いので、人が少なく静かなんですよ( ˘ω˘)
ローテンブルク門から覗く城壁内
一瞬だけ中に入りました
街の外側の風景~
のどか of のどか
反対側を見ると、紅葉したツタが張った趣のある城壁が
ギザギザの塀も絵になります、苔も蒸してるし
いい散歩道になっています🏃
近くから見たFaulturmです
先ほど川を挟んで見ていた向こう側に行きます
色付きぺんぺん草みたいな(?)
素敵な民家🏠
反対側に来ました
カモさん🦆
ここら辺は一帯が緑地公園になってます
中州に小さな小屋みたいなものがありますね👀
ディンケルスビュールでの個人的ベストショットです( ´∀`)b
(加工あり)
また城壁側に戻り、城壁内に入ります
なんかRPGに出てきそうな木のドア🚪
井戸😲 まだ使われているんでしょうか
民家の可愛いエントランス~
城壁内のおうち、、、、羨ましい、、、、、
覗く系景色(ry
坂道の多い街です
登っていくと
民家のお庭ですが外からごめんなさい🙇
こんな素敵な1枚が撮れました!
こんなに見晴らしの良い場所もあります
城壁とその塔の見える日常…
真っ赤なツタ!
黄色の塔がゼーグリンゲン門です。これでようやく半周ってとこでしょうか🤔
城壁を上から望む景色(*‘ω‘ *)
下の道を歩いても楽しそう
ローテンブルクのプレーンラインみたいなY字交差点がありました
今回の中欧旅行でよく見かけた赤い実の成った木🌲
Wächtersturmです(たぶん)。雰囲気のある木造りの橋と塔が一体化
本当に人が住んでいるんだなあという感じを受けます。
こんなところに住みたい(n回目)
完全に人のおうちのテラスです。
侵入はもちろんしていないので許してください(;'∀')笑
それにしてもいい景色~
城壁と塔が続く
光と影、色彩の豊かさ
いや可愛すぎでしょ、絵本ですかここは???
Weißer Turmです。通路になってます
この写真、日常の一コマって感じで好きなんですよね
車があるけど意外と絵になっているという🚙
ネルトリンゲン門です。ここから城壁外に出て、「水と草地」を再び堪能します
ネルトリンゲン門から少しだけ城壁内に入れました。
ローテンブルクとネルトリンゲンは全ての城壁に入れます👍
残念ながら雨が降ってきてしまいましたが、この景色
左にみえるのが農家の塔です
長閑以外の語彙が欲しい…
Small Bastion and Three-cross Towerです。
どうthreeにcrossしてるのかしら🤔
にしても紅葉がいい感じで情緒を増してくれています
晴れの景色も見たかったけど、それでも本当にいいところ…( ˘ω˘ )
スタート地点に戻ってきました。
看板を堪能😋
教会にようやく入ります
うお、たしかにすごい( ゚Д゚)
柱がびっしり立っています
ゴシックの装飾もよき
祭壇に飾られた野菜や花が色とりどりでかわいいです
神々しい
ゴシック様式の教会や大聖堂に行ったらオルガンは要チェックです
例のおうち群に行ったら、馬車がいました、GJ
荷物を回収しにツアリストオフィスへ
農家の塔とオレンジのお家の模型があったので写真を撮らせてもらいました!
かわい~
ディンケルスビュール、歴史を感じさせながらも、人の生活と溶け込んでいる街という感じで
本当に大好きになりました\(^o^)/
自然と街が寄り添い合っている感じも素晴らしい👏
観光客も多くなく、ここは本当に穴場だと思います。
ロマンチック街道バスで数十分寄るだけ、という人もいるようですが
ゆっくり満喫するのがおすすめな街です。
良すぎた結果、紹介する写真がとんでもない数になってしまいましたが
見てくださった方ありがとうございます…笑
次は(というか次こそ)ローテンブルクです。