定時祭り期間が終焉を迎えたようで悲しみが深いくーたーです(*^^*)
ようやく5日目になりました、今回はドイツの文化の影響を強く受けた
アルザス地方の観光になります。
そのうちのコルマールという街はこんなに多くの作品の題材になっていますφ(..)
・美女と野獣
・ハウルの動く城
・ごちうさ
(まだあったような)
後でまた紹介します~✌
4泊お世話になったパリのホテルともおさらばします( ´Д`)ノ~
予約したのが7月?くらいで遅く、
お金も1泊諭吉未満に抑えたかったので、
bo○king評価7.4という微妙な感じですが
まあ最低限の清潔感はあったので問題はありませんでした〜
隣の部屋のパリピがうるさくて中々眠れない日があったけど(´;ω;`)
今日も今日とて新幹線TGVを使います。
てか、
なんか、、、
霧がすごいのでは(;´Д`)
すると新幹線が停止😲(ハプニング①)
訳の変わらないフランス語の放送だけ流れてそのまま動きませんw
ローカル線じゃなくて新幹線なんだから、
せめて固定の英語放送くらい用意してもいいのでは(^_^;)
止まったのは霧の影響かしら🤔
20分位止まっていたような気がします、、
スケジュールに遅れましたがまあ運転再開したので良し
しかし、これはこれから始まるウギャーな明日1日間の前兆に過ぎないのであった、、、(何)
2時間ほどでストラスブールに着きました。
到着した途端、即座にスーツケースをコインロッカーに放り込みますw
乗り換え15分でその間にチケットも買わなきゃいけないのに、
ロッカーは荷物検査やらなんやらで時間がかかり(;´Д`)
駅員さんに電車が合ってるか確認した上で滑り込みで乗車しましたw
ローカル線で更に1時間乗ります。遠い(;´Д`)
到着〜
旧市街の中ではないのに可愛い駅です。
どんより天気ですが、霧で近くすら見えない状況よりはマシになりました〜
旧市街までそこそこ歩きます。
旧市街じゃなくてもこんなおしゃれな建物が普通に建っています。
日本とフランス、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い🤔
(元ネタ知ってる方どれくらいいるかしら)
こんな公園もありました〜
おっ、段々木組みのお家が増えてきたような
∥
曲
|x|
.|X|
キマシ(‘∀‘)タワー
|.X.|
/.X∧
//冂ヽ\
このカラフルな木組みの家々に小川、
見たかった景色です(* ˊωˋ *)
(ピントがまた逆なのはキニシナイ)
川沿いのこの景色は「petit venice(小さいベネチア)」と呼ばれています。
話はずれますが、最近つくづく思うのが、
ヨーロッパに「小さいベネチア」と呼ばれる観光スポット多すぎですw
反対側です。
お魚料理屋ですかね?
窓に花いっぱいの植木がついてるのホント好きです
しばらく歩くとまた川沿いになりました。
またピント逆だけどいい写真なのでは!?
ピントry
当時の私は花ばかり主役にしてますな(;´Д`)
ブリブリ♡
カップルがいい感じの場所にいて絵になってくれましたw
※暗かったので加工
引いたところから撮った写真も良き
うっひょーいい奥行き感✨
トラックがちょい気になるけど🚚
未だかつてテーマパークでもないのに
こんなにメルヘンな家々を見たことがあるだろうか(反語)
※暗かったので加工
看板かわいいよおฅ'ω'ฅ
※暗かったので加工
看板といい飾りの植物といい、どこもかしくも
どうしてこんなにセンスがあるんでしょうね?
住んでる人の意識が高くないとこんな素敵な街は保てない気がします🤔
このプフィスタの家はそのまんまハウルの動く城に登場してますw
※比較画像
ついでに他のアニメも見てみましょうか
・ごちうさ
ごちうさはもはやマンマですねw
美女と野獣はリクヴィール説もありますが大体似てます
周りのブリブリな建物とは違って重厚感のある教会発見
(ヨーロッパの教会見慣れてきてしまった顔)
空に木の葉があると大体絵になる法則
トンネルとか城門とかそういうところから覗く街並みって
どうしてこうもワクワクするんでしょうね?
ここらへんは色に統一感があってドイツみあります。
ブリブリ要素は勿論ありますがw
川岸まで降りられたので船と一緒に街並みを
(加工あり)
いい感じのテラス席のあるカフェでティータイムにします
メレンゲみたいなのが乗ったケーキとカプチーノ🍰
ケーキは間にフルーツも挟んであって、意外とさっぱりとしたお味でした〜
暫くここで休憩してると、なんとジャズ演奏隊(?)が到来😲
ティータイムしながらのジャズ鑑賞は至福の時間でした✨
それにしてもコンバスの方の迫力()
ヨーロッパ旅恒例の看板タイム
肉屋ですかね?空に映える素敵な看板
可愛い看板は正義( ー`дー´)キリッ
こういう観光地はお菓子屋さんが充実してます🍭
「メゾン・アルザシエンヌ」というお店
ウインドウ見るだけでかわいい〜
商品を見漁っていると試食のお菓子をくれました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
これ、アルザスマカロンというらしいです。
見た目は全然マカロンではない😲😲😲
ちなみに、お味はココナッツのシャリシャリとした食感が楽しい焼き菓子、みたいな感じでした
(味もマカロンっぽくない)
ちょろい観光客なのでお土産に1個購入(๑´ڡ`๑)
ここらへんはブリブリ要素少なめでちょっとモダンな感じかも
元きた道を通ってコルマール駅に戻ります。
(逆光のため加工あり)
可愛さ全振りという感じの素晴らしい街でした\(^o^)/
ただ、ここからバスで行けるリクヴィールとエギスハイムという街があるんですが、
そこが更に絵本感を増した田舎の町という感じで凄かったりします、、
似てるからという理由で旅程からは省いてしまいましたが、いつか行きたいな〜
コルマールまたね〜(^^)/~~~
電車に乗っている間、ハプニング②発生(;´Д`)
記事の冒頭でお話したうぎゃーな明日の前兆の続きですw
b○okingから、明日泊まるブリュッセルのホテルが今使ってるクレカだと予約の保証ができないという連絡が(;´Д`)
設定されているクレカを入れ替えるも、効果がなく、、、
野宿は困るので、とりあえずホテルに直接
「現金あるし支払いできるからキャンセルしないでえ~(意訳)」と連絡しましたw
大丈夫ですよと返事があり一安心ε-(´∀`*)ホッ
ストラスブールに戻りました。
今までの駅と違いモダンな印象の外観
初めてのアパートメント泊です。
オーナーさんに予め到着時間を伝えた上で待ち合わせます。
オーナーさんはなんとチャリで登場😲
風貌は陽気な感じ?のおじさんでしたが人当たりは物腰柔らかくてよかったです。
部屋は夜撮った写真ですがこんな感じ
広い!
アパートメントはオーナーとのやり取りが面倒だったりリスキーだったり言われますが
その分安くていいお部屋に泊まれたりします。
しかし、オーナーさんとバイバイしてからまたまたハプニング③発生⚠️
教えてもらったアパートメントのワイファイが見つからない(;´Д`)
見どころの大聖堂がもうすぐ閉まってしまうのでもたもたしてられず、
後で見てもらえるかメールで頼んだ上で出発、、、
落ち着いた大人の街って感じ?
コルマールのぶりぶりを浴びまくったので麻痺してしまった()
ベンチのボーイ(?)達が絵になる写真
川沿いの街は癒やされますねえ
ここが噂のストラスブール大学
…ここらへんでアパートメントのオーナーさんからメールの返信が来まして、
「夜は無理だから今来てごめん」
ですよね〜(・3・)
戻ったら何もせずにワイファイが拾えましたw
一体何だったんだ…
一件落着ですが、大聖堂は6時までなので時間が本当にない😲
明日見ればいいや〜なんて甘っちょろいことは言ってられません、
TGV(新幹線)は早期予約でキャンセル不可の安いチケットを買っているため
明日朝にパリに戻らなければいけません。
よって、ε≡≡ヘ( ´Д`)ノひたすらダッシュ
5時50分よっしゃあ間に合ったああああああああああああああああああ
…あれ?
おじちゃん?なんで大聖堂の扉閉めてるの?
まだ6時じゃないよね???????
おじちゃん、扉を閉めた後、大聖堂付属の事務所らしき部屋に入ったので
未練タラタラ、訴えるような目でドアの窓から覗くワタクシ、、、
そして何だこいつと言わんばかりの冷たい目でワタクシを見るおじちゃま、、、
「6時まで営業」
⇒〈日本〉6時まで客を入れる(それ以降になっても入れる場合あり)
〈フランス〉6時までに人がいなくなるように入場を制限する
フランスの方が正しいっちゃ正しい😭😭😭
こんなことしてるから日本はブラック社会になるんだ😭😭😭
(激しい話題の飛躍)
完全に自業自得です✌
以上、ハプニング④でした✌
恨めしさ満載で大聖堂を眺めます、、、
それにしても立派ですねえ、、、、、
中はこんなに立派で神々しいです。
もうこれはアルザスまた行くしかないということでしょうか😭😭😭
不貞腐れくーたーはお土産屋に引きこもります。
せっかくアルザス来たんだしアルザスらしいお土産屋何か買えばよかった、、、
木組みのお家の模型とか買えばよかった、、、
気を取り直して散策を開始します、、
ツタが絡んだホテルオシャレですねえ
旧市街に来ました。
このレストランで食べてもよかったかも
トンネル下より。絵になりますなあ
同じ木組みの家々でもやはり雰囲気が違います、落ち着いた雰囲気
道に沿って家が密集している通りは下目の位置から取るといい感じです
いい時間なので、旧市街のテラス席で夕食を取ることにしました
夕暮れにアルザスの家々が映えて何とも言えない良い雰囲気
アルザス料理ありますか?と聞いておすすめされたマッシュルームのパスタです🍝
特徴のある短い縮れ麺で、ニョッキに近い食感だったような
味が濃いめでしたがパンがあったので食べられました、美味しかったです〜
以上でアルザス観光は終わりです!
明日は、、、、、、、、、、、
どうやって記事を書こうか、、、、、、、
次回、
「パリ、再び、涙とともに」
この次もサービスサービスぅ♪