3日目はノルマンディー地方のモンサンミッシェルとオンフルールの日帰り観光です(^^♪

オプショナルツアーにおんぶにだっこの緊張感のない日です✌

 

パリのPyramides駅近くには日本の会社マイバスの営業所があり、

そこからバスで各ツアーへ出発します。

 

(拾い画です)

パリのど真ん中に日本語があるのは新鮮でした( ゚Д゚)

 

ところで、日本語と言えば、パリで初めて聞いた日本語が、地下鉄内で聞いた

「スリには十分注意してください」だったんですよねw

 

日本人、スリのカモなのでは(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

 

 

海外旅行の醍醐味の1つとして自分が感じていたことなのですが、

周りに日本人がいないと凄くテンションが上がるんですよね。。。

なんというか、自分を知る人がいないからこそ、自分を解放できる、自由になれるというか。。。

(まあ国内の観光地でも自分を知ってる人はいないとは思うんですけど)

 

同じ日本人であるという時点で、ある程度同じ環境、

条件で育ったという側面は少なからずあるので、

何かしら通じ合ってしまう感じがあるのがつまらなさの原因となっている気がします(?)

あとは、周りに日本人がいないと非日常感が増すという点もポイントですね✌

 

という訳で、パリのど真ん中なのに日本人が集結してしまっており、正直萎えましたw

うわー日本人が集まっているーうわー(;´Д`)←お前も日本人だよ

 

 

バスガイドはサングラス姿の一見怪しい風貌のおじちゃんでしたが、

パリの歴史に触れたトークがなかなか興味深かったですよ~

ドイツ兵の隊長?が上の指令を無視して、

文化財として価値のあるパリの街の爆破を中止したという話はへぇ~と思いましたねえ

乗客はあまりおじちゃんのトークは聞いていない感じがしましたがw(´・ω・) カワイソス

 

 

写真は撮りませんでしたが、10月のパリ(というか西ヨーロッパ?)は朝7時くらいでも真っ暗なんですよね。

空港着いたときも7時くらいだったのですが、飛行機から見た景色がまるで夜だったので驚きました( ゚Д゚)

 

バスを出発して少し経つとあっという間に田舎な風景になります

フランスは国土が広いですがそのほとんどが田舎らしいですねえ、、

 

雑な写真ですがこんな感じ笑

 

2時間ほどバスに乗ったところで、

休憩場所兼プチ観光場所の港町オンフルールに着きました。

 

 

バスを停めた場所付近には、花と木組みの家々がかわいい道路が伸びていました😍

 

 

もうちょい歩くと

ヨーロッパお決まりの突然のメリーゴーランドが(^_^;)

そしてそのメリーゴーランドの前には

 

 

おお、これは絵葉書のような港町\(^o^)/

水面にカラフルなお家たちが反射しています。

 

カラフルなお家たちは主に港の周辺しかないそうなので、

45分間という短い時間ですが、港をぐるっと一周することに

 

 

テーマパークのようなメルヘンさがあるこのオンフルールですが、

きちんと道路標識があり、人が生活する場所であることを気付かされます

 

 

お店の屋根の下からパシャリ

 

 

かわe😲

時間があったらテラス席でのんびりティータイムしたかったですねえ

 

 

これまたかわe😲

 

 

これまたいいテラス席♪

カメラ目線の人は私ではありません♪

 

 

港のほとりに腰掛けて朝ごはん?間食?のマドレーヌを食べていると、

アジア人らしき青年が近づいてきて「韓国人ですか?」と聞かれたので

英会話コミュ障な私は「No, I'm Japanese」と答えてしまいました、なんというぶっきらぼうw

sorryくらい挟めばいいものをw

 

同じく一人旅らしく、写真を撮ってくださいとのことだったので(写真頼まれたの2回目~)、

罪滅ぼしの意味も込めて(?)快諾。

 

写真を撮り終わると、

あなたの写真も撮りましょうか?と申し出てくれたので、お言葉に甘えて😜

 

雪だるまです!(違う)

 

お別れのときは日本語で「ありがとうございます」と言ってくれたり

(この時もコミュ障発動してカムサハムニダ言えなかった、、、)

英語ペラペラで好青年な感じの方でした〜٩( 'ω' )و

 

 

船のマストが絵になりますなあ

 

 

この教会、あとで知ったんですが

めちゃめちゃ歴史のある建物だそうで、、、

入ればよかった、、、

 

 

船の形のかわいい看板(看板オタク)

 

 

人がいなくなったのを見計らいメリーゴーランドと港の組み合わせも

 

 

またかわいい道路を通ってオンフルールに( ´Д`)ノ~バイバイ

 

 

のはずだったんですが、バスが見つからないw

これは置いて行かれるフラグ(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

 

と、同じく一人旅らしき方が同じ場所にいたので

バスあっちでしたっけ…と相談しながらなんとか無事にバスに到着(;'∀')

バスガイドさん曰く置いて行かれる人度々いるそうで…:( ´°ω°` ):

 

 

再び田舎景色が続きます

窓からですがこれは割とよく撮れました~

 

 

更に2時間ほどすると

見えてきた…!

 

段々と近づいてくる感じがいいですねえ

 

 

バスはこんな感じのお土産屋ゾーンに停まりました

乳製品はノルマンディーの名産物らしいですよ〜

🐮の像だらけなのは恐らくそれですね〜

 

 

ここからシャトルバスに乗って

モンサンミッシェルに近づいていきます

 

 

おお~西洋の驚異と青い空と干潟の組み合わせが良いですねえ…!

 

 

至近距離からドーン 要塞なんだなあと感じさせられますねえ、、、

 

 

城壁(?城じゃないし何と呼べばいいんでしょう)と干潟

干潟歩いている人もいましたが長靴とかないので勿論入りません✌

 

 

いざ、潜入~٩( 'ω' )و

 

 

島を守るために門が何重にもなっているそうです

 

 

看板キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ポスト?地図に郵便局って書いてあるしそうっぽいですね

 

 

城壁と木組みの建物とポストと青空♪

 

 

時々城壁に覗き窓?みたいなものがあり、干潟を望めます

ここから攻撃したんですかね?笑

 

 

! ここから怒涛の看板ラッシュが続きます !

看板!

 

看板!!

 

看板!!!

この写真、左下に服、右上に看板という構図がお気に入りです

 

 

こう見ると要塞の中って一つの街って感じですよね

 

 

 

島内には教会もあります

ステンドグラスが神々しかったです✨

 

 

だんだん修道院に近づいてきました

 

 

 

本当に門ばかりですw

 

さっき入り口前から見た修道院もこんなに目の前に

 

 

ここらへんで写真撮影を頼まれました(3回目~!)

欧米の中年夫婦みたいなお二人だった気がします。

階段だったので、いい感じのアングルにしようとして

しゃがんで撮っていたらおじさんの方に一生懸命さを笑われましたw

 

 

おお~いい景色!

天気に恵まれ、干潟がキラキラ輝いています✨

 

 

空と一緒に映すと大体絵になりますw

 

 

ナイスな場所に留まっているカモメのモデルさんを発見!!

他の観光客がカモメに「サンキュー」言ってましたw

 

 

それにしてもいい眺めです

さて、修道院に潜入(* ̄0 ̄)/

 

修道院には付属の教会があります

一部レンガ造り?のところが見受けられます。珍しい気がします

 

 

修道僧たちの瞑想の場の回廊です。

円柱の影と中庭の緑のコントラストが美しい

 

 

迎賓の間です。名前の通り、巡礼に訪れた人をここでもてなすそう

 

 

一度外に出たっけ…?やはり旅行間もなくブログ書かないとだめですねw

下からとる構図が絵になります

 

 

この車輪で荷物を下から持ち上げていたそうです

 

 

騎士の間です。修道士の仕事場だそうです。なんという厳かな雰囲気

 

 

修道院を出ました。ここらへん、石造りの建物にツタやコケが生えていてラピュタっぽい~

 

 

モンサンミッシェル、外から見ると派手なんですが島内はそこまで派手ではないんですよね。

修道院ですし、どちらかというと落ち着いた雰囲気を楽しむ場所かなと思います

 

 

葉っぱが少しかかった感じの写真、好きです✌

 

 

何だか素敵な写真が撮れた気がします\(^o^)/

 

 

枯れてなかったらいい写真かもw

 

 

看板尽くしの通りを再び通ってバスへ戻ります

 

 

おフランス~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

お馬さんと一緒に撮れました!

 

 

広大な牧場を横目にパリへ🐮

 

 

パリに着くともう真っ暗です。

窓越しですが今回の旅で一番エッフェル塔に近づきました~

 

 

モンサンミッシェル、外からの眺めと街中の探索、修道院内の観光、

1粒で3度おいしい場所でした😋

 

 

4日目はロワール古城巡りです!