1冊の手帳が奇跡を起こす。/3KM手帳2011年度版発売開始 -12ページ目
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3km手帳の使い方

3kmとは


3km手帳のブログ


「3KM」とは、「個人」「家庭」「会社」の頭文字である三つのKと、


一人ひとりが目標(Mark)を持ち、それらを自ら管理(Management)し、実現に向けて意欲を引き出すこと(Motivation)を表す3つのMを意味し



これらのイニシャルそのものがこのプログラムの内容を示しています。このプログラムでは「個人」「家庭」「会社」(3K)における目標(Mark)、「生涯幸福設計」を作成し、同時に目標達成に向けての自己管理手法(Management)を「生涯幸福設計セオリー10」で学んでいきます。


また、イメージ映像によるVTR学習、感性を開放し自己を見つめる時間「ダイアード」を通して持続的・自発的意欲を喚起(Motivation)していきます。


この結果として3KMは業績を飛躍的、継続的に向上させますが、その上社員一人ひとりの内面的収穫として素直に受け入れやすく、「個人」「家庭」を尊重する3KMの考え方を取り入れる企業姿勢そのものが、社員とその家族の理解や愛着、帰属意識を高める事にも寄与します。


その意味でも、3KMプログラムは組織風土そのものをより強く堅固なものに成長させるキメ手となるのです。





1冊の手帳が奇跡を起こす。/3KM手帳2011年度版発売開始  


 『3KM』のルーツは、開発者である土屋公三 が30年以上前、

大学ノートに長期にわたる人生設計の作成をしたことに始まる。



 その後、現在の土屋グループ を設立、新規顧客がすべてという厳しい注文住宅業界において何よりも重要なことは、社員の強力で安定した意欲の継続にあると確信し、自らが試行錯誤してきた人生設計の手法と、100種類を越える様々な研修に参加して得たエッセンスを複合、体系化し完成したものが「3KMプログラム 」である。


 21世紀に入り、グローバルスタンダードに基づく真の実力主義社会が到来しつつある。経済合理性を貫き、資本の論理に徹するという世界の潮流に逆らうことはできない。


 有無を言わさぬ変化の前に、企業にも個人にも、すべては自己の意欲から発する自律的な生き方が必至となった。


 ところが、リストラ、実績連動型給与の導入、保護的規制の撤廃などとすべてが優勝劣敗の論理で片付けられる厳しい時代に入って、そのマイナス面ばかりをとらえて危機感や悲壮感、焦燥や先行き不安にかられる人々が増えていることも事実である。


 本来、自律的生き方に必要なのは、外部からのストレスによる強制ではなく、環境を肯定的にとらえながら目標を明確にすることから生まれる「自発的意欲」である。


 この「自発的意欲」を引き出すカギが「3KMプログラム」にあることは、創業期から今日に至るまで恒常的に厳しい環境に置かれてきた土屋グループで実証されてきた。その事実が、大企業といえども安穏とはできない今日、時代が必要とする社員教育の切り札として「3KMプログラム」が昨今ますます注目される所以でもある。


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