無意識で悪気のない言葉に気づく必要性 | 4男児母ちゃん世良田ひとみの楽しい子育てライフ!「怒りん坊ママでも子どもに愛が伝わる方法」

4男児母ちゃん世良田ひとみの楽しい子育てライフ!「怒りん坊ママでも子どもに愛が伝わる方法」

感情の絵本「エモちゃん」2021年出版決定!
怒っても泣いてもいい。ママの気持ちにフォーカスした 感情のしくみをベースにしたワクワクが伝わる楽しい子育て講演。人気の演題「イライラを和らげ笑顔の時間を増やす秘訣」「怒りんぼうママでも子どもに愛が伝わる方法」

いつまでもわが子が甘えたで、他の子と比較してしまう方へ

個人差はあるけれど、人はいつまでも甘えたいし、ハグして欲しいし、認めて欲しいし、好きなものは好きだし、わいてくる欲求も感情も自然なものだから、バカにした言い方を悪気なく無意識に言ってる人は気づいた方がいいなぁと思う。
知らず知らずに 人を傷つけるし、その連鎖が家族間で起こり、それが集団の場で反映される。

「赤ちゃんみたいー」
「まだぬいぐるみと寝てるの?」
「そんなこと考えるなんておかしい!」
「もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)やのにぃ」
等々…

大人から無意識に聞かされた言葉。
子どもはそれが正しいと思い込んで生きていく

違う考えに出会ったとき 衝撃を受け
自分の心地いい本音で生きようとしたとき
これまで言語で刷り込まれたことに体が反応し、本音と裏腹な自分に 自己嫌悪になり
自己否定を始める…

悪気がない世界で起こっている から
気づいた人 知った人から
意識していけばいいと思う。

せめて 親に理解してもらえたら
集団で理不尽なことに出会っても
乗り越えられるから

仮に感情的になって
人権侵害みたいなことを
言ってしまっても

本音が 「愛している」なら
本音を伝えて
謝って許し合えばいい。

家族ってそういうことを繰り返せる場所だし
その繰り返しが
人を許すことができる器を広げていきます。

★★★★★★★★
エモちゃん絵本プロジェクト
の活動を続けていきます。
宜しくお願いします🙏