今日仕事先で初めてトラブルが起きた。


何を聞いても沢尻エリカのように「別に」。

こうやって歌ってみたら?と練習を一緒にしようとすると「えー、、いやなんですけど。」と否定。



自分でこのレッスンを予約してるにも関わらず、

私の話しかけに答えず無言だったり、

いや、そうかなあ?と否定。


空気も最悪で私自身ももう心が削られて

一曲歌ってもらったあと、いつもなら

めちゃくちゃいいよ!と褒めベースで

良かったところを伝え続けるスタイルを

今日はできなくて、


「はい。」という言葉だけで

終わらせてしまった。

とても、ここで、

ここで良かったよー!なんて言える

いい社会人にはなれなかった。


プロとして働いてても、私も人間。

自分の感情を絡ませるの

よくないとわかってるけど、

できなかった。

そしたら、その人に


「なんで感想を言ってくれないんですか?」と。


あなたはどうなりたいですか?と聞いた。

何を求めていますか?と。


細かい部分を上達したいという想いなら、

それに答えられるようにアドバイスしたいし、



今までのようにどんなアドバイスも

いらないというスタンスならしないし、

自分の発散を目的にどんどん好きな曲を

一緒に楽しんで味わって伴走したい。


そしたらこの曲を今日は深めたいと言ったので、

私はこうしたらもっとよくなると思うというアドバイスをしたら、


レッスンが終わったあと、

施設長に、自分の声を否定されたと

嘆いていた。

自分のいけなかった態度はいっさい話さず

私にされたいやなことだけを拡大して誇張して話していた。



本当にメンヘラだなと思ったけど、

同時に自分にも似てると思った。



でも私とその人との違いは

私は、関係の浅い人にはメンヘラにならないところ。



心を許して素を出して

甘えたい存在にはそういう時がある。


そう思うとこの生徒さんは

自分の身近な人にもこんな自分を見せられないのかな?と可哀想になった。


もちろん誰に対してもこの態度で生きてる可能性もあるけど、どちらにしても可哀想だ。


そこに向き合うのなんて面倒くさい、

だったら荒波を立てないように


イイネ、イイネ👍と

適当に言っておく選択になるだろう。


私も申し訳ないけど、

この人にそこまでの関わりはできない。

今日ので精一杯だった。


本当の寄り添いってなんだ?

あの子にとってそれをするのは

誰なんだろう。



私はそんなことを大事な人にしてもらわないと自分を保てないのか?



誰の言葉にも左右されず、

必要な言葉は厳しくても前向きに受け入れたり

自分で取捨選択ができる人がいるとしたら


それって自分で自分のいいところも、

まだまだなところもひっくるめて

認められている人なんじゃないかと思った。



私はめちゃくちゃその子にこれまで

向き合ってきた。

向き合ってきた分、なんだか

悲しかった。


同じことを最近私は人にしたんだなとも気づいた。



こちら側の話を、

仕事のあと施設長と話した。

このまま飲みに行きたいくらいわかりますと

言ってくれた。


そういう世界だ。


でも、だから適当に当たり障りなく、関わっておこうとか、

全部器用にみぎから左に流す大人な社会人には

まだまだ程遠いと思った36歳の私でした。