あけましておめでとうございます(^ ^)
今年もよろしくお願いします☆
って、ここまで長い期間放置状態じゃ…もう読者さんもいなくなってそうだな(苦笑)
この長い期間、ブログ更新に間があいてしまったのは、まぁいろいろ理由はありますが…
一つは昨年から始めた音楽活動の向上のために、いろいろとあーだこーだしていましたm(_ _)m
お陰様で、昨年始めたばかりのシンキングボウル演奏は、昨年一年間で10件以上の機会をいただく事ができ、だいたいひと月に一回の貴重なライブ経験を重ねる事ができました(^ ^)
だいたい、シンキングボウルを数個購入したのが2014年の9月頃だった気がします。それを機会に2015年を迎え、本格的なシンキングボウル演奏としての装備を固める決意をして、最初は片手で数えられた数のシンキングボウルは今では20個を超えてしまいました(笑)
実はシンキングボウルだけに留まらず(苦笑)
スリッドドラムとも言われる金属製の楽器のガンクドラムや、流れ星の音がするツリーチャイムと言われる楽器、親指ピアノと言われりカリンバ、星の瞬く音がするオルゴールボール、素敵な音階で構成された風鈴(ウィンドウチャイム)コシチャイム、などなど様々な金属音楽器を集めてしまいました(笑)
まだ飽き足らず、2016年一月には、フレットレスギターと言って、バイオリンなどと同じように音階をしきる棒(フレット)がない、一般的なギターのような演奏がしにくい、わりと特殊なギターを購入したり(笑)
実は2月頃にはプロパノータという、上記に記載したガンクドラムと同じようなスリッドドラムが届きます(笑)
昨年始めた音楽活動は、もともと音楽バカの僕のスイッチを入れてしまったのか、もう暇ありゃユーチューブで理想の音楽性を検索し、楽器を探し、ろくにブログ更新もせずにユーチューブやヤフオクや楽天市場などの検索に明け暮れる日々となり(苦笑)
お陰様で、行き着くところ、電気工具まで買ってきて、カリンバやスリッドドラムなどを自分で作れる装備まで固めてしまいました(笑)
ま、それくらい本気で音楽に力を入れたいのですね(笑)
…というか、音楽バカ…というか、ここまでくると病気ですね(苦笑)
でもせっかくやるなら、聴きに来てくださる方々に楽しんでもらいたいんです(^ ^)
他にも、僕はもともとから、それほど上手くはないけどギター弾きではあるので、せっかく持っているギター達を使って、歌なども歌いたいなぁ~なんても思っていたりして、2015年は頭の中が結構な音楽三昧な状態でした(苦笑)
けれど、ずっと眠ってしまっていたギター達も、弾く機会が出来たことにより、音を取り戻してくれましたし、個人的には本当に楽しい一年だったと思います(^ ^)
シンキングボウルも、ギターも、…というか、あらゆる物たちは、やっぱり愛情をもって触ってあげないと本当にスネちゃうんですよ(苦笑)
楽器は放置しちゃうと、音の振動を忘れてしまって、綺麗な音を出さなくなっちゃうんですよ。
ホントなんですよ。
楽器を触る方はよくご存知だと思うんですけどね☆
…あ、なんか音楽の話しかしていない(笑)
2016年からは、まぁある程度の演奏幅を提供できる装備を固めたので、演奏力の向上と、あわせて曲を作る事に比重を置こうと思っています(^ ^)
え?
スピリチュアルは?って?
もちろん変わらずやっていますし、勉強も重ねていますよ(^ ^)
そう。2015年は僕にとって入力の時期と言っても過言じゃなかったかもしれない。
何でもそうですけど、この世に生きている以上、努力を重ねる事や、コツコツと人知れず技術向上をさせる事は必要ですからね。
よくスピリチュアルな人たちが言っている、「努力しなくても引き寄せの法則で…」とか、「楽しい事だけやっていればいい」とか…
そんなのは一時的に平和な状態な気がしたとしても、結局、後でその何もしなかった分のツケは回ってきますからね(苦笑)
引き寄せの法則も、楽しい事をするのも、大切な生きる知恵だけども、そこにちゃんと技術向上や研究などを重ねる事は、自分を活かすためには当たり前の必須条件ですからね。
ペーペーのうちは入力に勤しむのは当然です。
いきなり絵が上手く描けた人なんていないし、いきなりピアノでモーツァルトを弾けた人なんていない。
技術が向上する事に楽しみを覚えながらコツコツコツコツとキチガイみたいに時間を費やしたものだけがその努力と相応の花を咲かせるものです☆
まさにアリとキリギリス。
アリにはアリの、キリギリスにはキリギリスの、それぞれがそれぞれに選んだ因縁がそこにある。
当たり前のこと。
宇宙法則なんだから。
僕たちはどうしたって地球で生きてるんだから。
ラクばかりは続きませんよ(苦笑)
ラクや平穏は、心電図のピーーーってのと同じで、生きていないのと同じ。
ツマンナイんですよ。
だから人は刺激を求めてイラナイコトばっかしてるんですよ( ̄▽ ̄)
ホントは努力も失敗もいらない。
だけど「生きていたい」から、最善のイラナイコトを探し求めて止まないんだと僕は思っています(^ ^)
最善を求めるなら、善意というものは自分以外の誰かに向けられたほうがいい。
ならば自分を誰かのために活かすのが最も優(すぐ)れた方法なんじゃないですかね?
だからそのために自分を磨く必要がある。
なぜなら、より高度に人を喜ばすためのサービスをする必要が出てくるから。
得る事を先に考えるのではなく、与える事を先に考えて、その上で今、自分に必要なものを蓄えていく。
多分、人間はそこから逃げる事はできないですよ。それが人間の生き方なんでしょうね。
現代みたいに物が溢れていない、ナチュラルな生き方をしていた時代は、物をお金任せに買うような価値観ではなかったと思います。
だから明治時代くらいまでは僕たちよりはるかに精神性が高く、自分の可能性と向き合う時間がたくさんあったのだと思うんです。
自分がしっかりしていないと、それこそ命に関わったと思うんです。
そんな先人達が、今も変わらずに現代人の僕たちに与えてくださっている知恵が、それこそ日本語だと思います。
古い言葉の中に、「働かざる者食うべからず」と言う言葉がありますが、これはビジネスでお金を稼がないヤツは飯が食えなくなるという意味ではありません。
「働く」とはニンベンに動くと書く。つまり、人として活動することを表した漢字です。
「食うべからず」は食べるな!という意味ではなく、食べる事もままならなくなるから気をつけなさいという意味です。
人として活動することをしなくなると、食べることすらままならなくなるよ…と教えてくださっているんです。
「人として活動する」とは、「誰かのお役に立てること」だと思うんです。
誰かのお役に立てるようになるためには、自分を高めていくことは必須で必至です。
何でこんな話をするかと言うと、僕は仕事をする中で最近感じていることがあります。
何か、皆さん焦ってるような気がする。
それは年々勢いが増してきている。
原因は、頭で考えて結論だけを急ごうとするからだと思います。合理的に即座に結果を得ようとする傾向が強くなったからだと思います。
どこで習ってきたのか知りませんが、それは無理です。つまり合理的どころか理に適ってません。
砂場遊びで例えれば、穴を掘った分の砂粒量しか山は作れません。それがこの世界の大原則。
理(ことわり)です。
だから、今だからこそ皆さんに伝えたい事。
焦らずに辛抱強くコツコツと自分を磨いて技術を蓄えていってください(^ ^)
芸は身を助く。
これは「資格」を取得して専門分野で就職してくださいと言っているのではありません。
人が喜ぶ「技」「術」を身につけていれば、人に愛され、愛してくださる人々によって救われていく事を言っています。
だから、頑張らなきゃいけない時には頑張らなきゃ(^ ^)
なかなか芽が出なくてモドカシイ時期って誰でも当たり前にあるんです。
その時期に努力もしないで口だけボヤいてては…結局なんにも身になりません。
そういう時こそ、自分の精神力と向き合って、自分で自分を立派にしてあげなくては(^ ^)
今の僕は辛抱辛抱
( ´Д`)y━・~~
一つ一つコツコツと(^ ^)
心を込めたプレゼントのために(^ ^)