初めて恋をしたのは高校2年の時。
担任だった数学教師。当時彼は28歳。

偏差値50くらいの特別頭も悪くないし良くもないかもなく不可もなくな高校だったんだけど、大学進学にあたり一般受験(?)で入試受けるのはクラスで3人くらいだった。他のクラスメイトはみんな推薦入試で受けてたと思う。
一般入試で受験する3人のうち2人は予備校でしか勉強してなかった。かくいう底辺ホモは個別の学習塾に週一通う程度で、あとは毎日学校に9時くらいまで残って担任の先生とほぼほぼマンツーマンで勉強してた。もともと年上好きの気があったのか受験において唯一頼れる存在だったからか好きになるのには時間はかからなかった。先生と一緒にいたくて受験勉強頑張ってたという下心満載な努力の結果第一志望の大学に無事合格した。何をトチ狂ったのか、先生も底辺ホモのことを好きになってると確信した私(とりあえず今は書かないけど思わせぶりな素振りはあった)は高校の卒業式で告白するという暴挙に出ようとした。
卒業式当日。クラスで先生から卒業生へ贈る言葉、みたいな時間の時、先生が大学時代から付き合ってた女性と結婚すると伝えられた。男子生徒にベタベタしたり底辺ホモに事あるごとにちょっかい出してたり彼女いないと自称していたからホモ疑惑が出ていたし、当時の底辺ホモは先生が自分のこと好きだと確信していたから、いろんな感情入り混じって人生で一番号泣した。ちなみにクラスで泣いていた生徒はホモ1人。みんな学校に対して思い入れなかったしな。なんで泣いてんの?キモ。的な辛辣な眼差しを向けられながら卒業式終わってそそくさ帰宅した。(友達いなかったから打ち上げも参加しなかった)

恋愛遍歴とはいえ、これが最初で最期の恋だった。その後も好きかも?みたいな感情になったことはあったけど、ここまで好きになった人は今のところ最期。というか結果付き合ってもないから恋愛遍歴でもない。

今となってはいい思い出。

ちなみに大学入ったら、社会人になったら、自然と恋人できるもんかと思っていたが、27年間元気に独り身貫いてる。