いっちゃんの記録
少しは吐き気が治まることを期待していたが
起きた後も、気持ちが悪いと言う。
「いっちゃん、やっぱU先生んとこ行こか?」
『 うん 』
『 よし、すぐ連絡とってみるわ 』
出張されてるので、メールを入れた。
《 やはり、心配なので病院へ行っていいでしょうか。先生は今日 戻られますか? 》
15分程して 電話を掛けて来てくださった。
『 いっちゃん、目覚めてから どうでしたか?
まだ 吐きそうですか?
あまり良くなってないですか?』
「 はい、起きてからは もう吐いてませんけど、まだ気持ちが悪いと言ってます。」
『 そうですか・・・・・わかりました。
お母さんも心配ですよね? 退院してから こんなふうにしんどくなったの初めてですもんね 』
「 はい。こんな感じが続くなら、病院に居てる方が、いっちゃんも私も安心します。」
『 分かりました。
では、中央玄関はもう閉まってますので、救急外来の方から入ってください。
救急部には 私の方から今日の担当の先生に伝えておきますから。
私が病院に戻れるのは、かなり遅くなると思いますが、必ず戻りますから、それまでは 救急の方で処置してもらえるようにしておきます。』
電話を切り、いっちゃんに伝える。
「 救急外来で処置してもらって待っててやって。来てくれはるって。 良かったな。」
『 うん、良かった・・・・・ 』
いっちゃんは、横になったまま 目を閉じ、
時々 を触るものの、直ぐに電源を切り目を閉じる・・・・・を繰り返していた。
ゴボはから帰宅し、
「 はらへったー 」
と言いながら、いっちゃんの隣にちょこんと座った。
テストが今日までで終わり、
久々?にでたっぷり走ったらしく、腹減ったアピールがスゴい。
いっちゃんに、いつメンの話やの話を何やかんや喋ってて・・・・・
いっちゃんは、ゴボの話に『 ん 』『 ん 』と 相槌をうっていた。
いつもの 普段通りの光景だった。
18:30 過ぎた頃·····
ダンナが帰宅したので、ちぃ兄とゴボ に夕飯を食べさせた。
あんちゃんは、大学から帰るなり、バタバタと着替えて アルバイトに出掛けて行った。
19時から24時までのバイトだ。
ダンナには今日のいっちゃんを報告した。
「 そうか、今もしんどいか?」
と、ダンナが いっちゃんに聞くが、いっちゃんは頷くだけだった。
「 病院で診てもらいや。な?」
そう言って、
ちぃ兄たちとごはんを食べ始めたので、
私は いっちゃんを に乗せて 、ふたりで へ行くことにした。
私が、いつもの通院バッグを車に乗せ、エンジンをかけようと運転席に乗り込んだ時、
ダンナが いっちゃんを支えながら まで連れて来てくれた。
車に乗り込む時、
いっちゃんがダンナに言った。
「 ありがとう 」
「 おう、気を付けてな 」
これが、父親との最後の会話になった。
今日を 今を 大切に生きよう
ONE OK ROCK の 時間
My Sweet Baby
今日は、古いけど 珠玉のバラードを聴こう
oneokrock12alexさんの動画より
とてもかわいいラブソング
傷ついた心に キュンとくるね
さて、PF先行 1つ目ですが・・・・・
やっぱり大阪城ホールは 全公演 ハズレ
ホンマにPFで当たったことないねん、城ホ。
なんでやねんろ、BBA 泣くで?
いや、もう過ぎたことや!
よし2つ目のPF先行に かけるしかない
いっちゃん 次こそ頼んます
←また いっちゃん頼み💧
先日、来ても全く嬉しくない誕生日がやって来て
子供達が お金を出しあって をくれました
母のボロボロの仕事スニーカー 見るに堪えられず
ええのんプレゼント🎁してくれまひた
仕事だけやなく、ワンオクLIVEにも履いてくお
これで ヤクルトの高さ位は 跳べるお
母は 幸せです、ありがとう