大事な大会が8月初旬に迫ってた
でも私は投げられないし
まず先輩に手術する事
大会には出ない事を伝えた
投げられないのに出て
それで負けるなんてことがあったら
今まで頑張ってきた先輩達を
近くで見てきたから
ベンチでサポートするということが
私に出来ることだから
そう思っていたのに
返ってきたのは
投げられなくてもいい
打撃でチームのために戦ってほしい
そういう言葉が返ってきた
迷惑はかけたくないし
その一球で負けることがあったら
そんなん嫌すぎたけど
先輩のその言葉で
壊れてもいいからやろうって
手術するからいいやじゃないし
いいはずもなかったけど
そこまで言ってくれる先輩の為にも
頑張ろうって
色んなこと思いながら
ここまで一緒にやってきた
先輩達とやれる最後の大会
とにかく先輩達のために
そしてこれから始まる新たな戦いのために
必死に白球を
必死にバットを振った
そしていつも身近な存在で
応援してくれてたね