都心さんぽ。
4月の中旬。定期的に病院へ通うためお茶の水にいた。病院の帰り道、とても天気が良かったのでいつもは通り過ぎる景色をゆっくり眺めながら歩くことにした。その日は、大人の味のメロンクリームソーダを飲んだ日。喫茶店をでたら、JRお茶の水駅から直ぐの聖橋へ。空を仰ぎながら開放感のある聖橋を歩く。ミラーのようなビルの窓に景色が映る。そして、聖橋から見れる景色は、東京メトロ丸の内線とJR総武線、中央線を同時に望むことができる。この景色、どこか見覚えがある。そうだ、「すずめの戸締まり」でのワンシーンだ。映画では、シルバーにスカーレット色のラインの入った02系車両。現在の丸の内線の車両はグローイング・スカーレット色のボディに白いラインの2,000系。もう18年も通う場所、お茶の水。自宅と病院の往復がメインだったけれど最近は、時間を有効につかって付近を散策するようになった。この日は、お茶の水から水道橋、東京大神宮さま、そして飯田橋まで歩いた。東京大神宮さまは、八重桜が咲いていた頃。飯田橋にある、「大樹」と題されたステンドグラス。人の多い駅前と違って落ち着いている場所でもある。都会は好きだけど、年齢とともに落ち着いた場所の方を好むようになった。お天気の日はここで待ち合わせしよう。迷うかな?この日歩いた歩数は、16,110歩。景色を楽しみながら歩くのは時間を忘れるね。𝑇𝑜𝑑𝑎𝑦 𝑡𝑜𝑜, 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑡𝑜 𝑎𝑙𝑙 𝑡ℎ𝑖𝑛𝑔𝑠.𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘𝑠♡I am grateful to all the peoplefor every encounter.I love me.I love you.I love everything.ステンドグラスってなぜか癒される。今日もすべてにありがとう。Thank you, I love all🤍*ˊᵕˋ*