子育てがスーッと楽になる!3つのヒント -3ページ目

「うぇぇぇ~~~ん!!」

 

子供がいつまでも泣いていると

親は大変ですよね・・・。

 

我が家でも、

長女と次女はちっちゃい頃

よく泣いていました・・・あせる

 

あっ、ご挨拶が遅れました、

楽しい育児実践会の広瀬です。

 

 

よく、ネットなどでは、

 

「泣いてる子供は、親の愛情を求めてる」

 

「本当に必要なのは共感してあげること」

 

といった内容の話を見かけますよね。

 

 

 

 

決して間違ってはいないと思うのですが、

私が感じているのとは

ちょっと違うのです・・・。

 

 

実は、

 

子供の大半は

泣きたくて泣いています。

 

 

「食べたい」

「歌いたい」

「叫びたい」

「酒飲みたい」

 

といった欲求と同じく

 

ただ

「泣きたい」という欲求です。

 

 

視点を変えてみると

わかります。

 

 

たとえば、

あなたが悲しい映画を見て

泣いているとき・・・

 

「泣くなよ」

とか

 

「悲しかったんだね、ヨシヨシ」

 

といった余計な言葉をかけられるより、

 

ただ、そっと泣かせてくれたほうが

いいですよね。

 

泣きたくて泣いてるのですから・・・。

 

 

 

最初から、

『泣ける映画を観たい!』

という目的の人も多いくらいです。

 

 

大人にだって、

泣きたい欲求はあるんです。

 

 

そして、大人以上に、

子供には

「泣きたい!!」という欲求は強いです。

 

 

さらに!

 

子供には、よく泣く

泣きタイプ」の子がいます。

 

 

泣きタイプの子は、

自分でもよくわからず、

よく泣いていることが多いので、

 

親は

 

「私の愛情不足かな?」

 

「育て方を間違えたのかな?」と、

 

自己嫌悪に陥ってしまうこともありますが、

間違いです。

 

 

 

そうではなく、

 

親がちゃんと理解してあげて

その子に合った接し方をしてあげることが

一番大切です。

 

育児書や育児情報などが

ほとんど当てにならないというのは

そういったところにあるんですね。

 

 

また、

「たそがれ泣き」というものもありますが、

 

特定の時間帯に泣く・・・という

子供がそれぞれに持っている

泣きのリズム」というものもあります。

 

朝泣く子、

昼下がりに泣く子、

夜泣く子、

 

夜中に泣く子は、

一般的にいう「夜泣き」ですね。

 

 

「泣きタイプ」や「泣きのリズム」は、

少し専門的な説明が必要なので

ここでは省きますが、

 

 

またLINEのほうでも色々と

子育てのお話をしていますので

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