先月、24日に友達と『夜叉が池』に登った際に、早々に転び…右足首を捻挫
一緒に登山していた友達に迷惑が掛かる~と一瞬心配したけれど、氣をつけて歩けば大丈夫だったので、途中、ロープで岩の絶壁などを必死にクリアして、何とか自力で頂上の感動絶景を拝む事ができました
下山…捻挫した右足首をかばいながらゆっくり歩いたのだけど、下りの重力がつま先に掛かり、左足親指爪が血豆で剝がれそうなくらい傷め…『痛いよ~』とフラフラになってゴールの駐車場到着
帰りにドラッグストアに寄り、シップや包帯などを購入…それからの一週間、痛い身体をかばいながら過ごしました
やっと、痛みが取れてきた8月の1日…
翌日が軽トラの車検だったので、少し汚れている荷台を竹ぼうきで掃いておこうと、左側面に手をついて荷台に登ろうとしたら…そこがパカーンと左側に開いて私は左地面に落下
何が起きたのか解らず、身体も痛く、30秒ぐらい起き上がれず~
『え、折れていないよね』
冷静になってから、身体を点検。
落ちた際にコンクリート部分に手を着いた左手首は捻挫…折れてはいないようだ。防草用にゴムシートが張ってある所に当たった左ひじ、腰は打撲、そして左に平行に落ちた事によって、右半分の身体の重みが中心部に加わった様で、あばらの中心部と恥骨あたりも圧迫された痛み、右足首内側も強い打撲で真っ黒で痛い
日曜日の夕方、病院は休み、さりとて救急病院に掛かるほどでもないし、明日からフルタイムで仕事も休めないので病院にも行けない
またまた、ドラッグストアでシップとサポーターを買い込んで自ら手当をする
軽トラは親戚に貸した際に、左側面のロックがしてなかった様だけど、今更そんな事を言ってもどうにもならない。これからはそういう可能性もある前提でチェックが必要だと痛感
それはそうとして、義母との二人暮らしで、私に何かあったら大変な事になるのだ
普段から氣をつけてはいたけれど、『まさか』は突然訪れる
そんな中で、何とか日常生活ができる程度のケガで済んでいる事に感謝
ケガはしたけれど…『本当によかったぁ~』
一番ヒドイ左手首に『ありがとう、ありがとう』と繰り返し伝える
アラ還ともなると、身体は硬く、筋肉も無く、体力も無い
これから先も、日々の忙しさにかまけていないで、自己管理をしておかないと、ケガだらけになりそうだ
今でもまだ、痛みはあるけれど、治ってきているのは実感できて、『あ~、生きているんだなぁ~』と嬉しくなります
夏野菜も旺盛に生きています
採れ過ぎトマトはソースに…バジルはジェノベーゼソースにして冷凍
今日も豊かだぁ~、豊かだぁ~