Pt.2の方が難しく感じるんです」
先日、TOEICコースの生徒から、
こんな相談がありました。
TOEICの受験経験がある方なら
ご存知かと思いますが、
Pt.2は短いセンテンスが読まれ、
それの返答になる選択肢を選ぶ、
という非常にシンプルな形式です。
単純な問題文の長さで言えば、
Pt.3&4の方が断然長い=
情報量も断然多い訳です。
しかし、これまで指導してきた生徒
を振り返ってみると、この短いPt.2
を苦手とする方が意外と多いんです

その原因は何なのでしょうか?
私はこれを説明する際、いつも
短距離走と長距離走に例えます

<短距離走>
100m走では、「スタートが全て」
と言っても過言ではありません。
一度スタートで出遅れてしまうと、
後半で盛り返すのは至難の業です。
そう、瞬発力と集中力がカギなのです

<長距離走>
一方マラソンでは、レース中に
様々な変化が訪れます。
ライバルのペース・気温・天候
コースのアップダウン etc...
あらゆる要因が絡んできます。
長い道中、多くの情報から
正しい予測と判断を行えば、
多少の遅れを取り戻すことも可能です。
こちらは持続力と推測力が重要です

そう、
Pt.2=短距離走 と
Pt.3&4=長距離走
では、試されている能力が異なるのです。
どちらかが苦手な場合、その勉強方法
を変える必要性があります。
「真のリスニング力」を身に付ければ、
いちいちこんなことを考える必要は
全くありませんし、
実戦レベルで英語を運用するには、
まさにそれが必要です。
ただ、
TOEICで極端に苦手なパートがある方は、
自分がどのエリアの能力を改善すべきか
客観的に考えてみてください。
闇雲に聴き漁るだけでは、残念ながら
スコアは思うように上がりません。
では、今日も暑さに負けず頑張りましょう!
スクールサイト:
3e-Tokyo Website




