金曜に、2種類のソフトをインストールしました。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~juppy/3dw/favor/3d_soft.html

ここにのっている、メタセコイア(METASEQUOIA)と、DoGA-L1です。

メタセコイアにDAVIDでスキャンしたもののデータを読み込んで、DoGA-L1に出力。

DoGA-L1を使って印刷することができました。


メタセコイアで読み込み


DoGA-L1で印刷する段階の画像





今日はCMOS130万画素と、CMOS35万画素のwebカメラを使ってスキャン実験をしました。


130万画素でのスキャン結果です。



使ったフィギュアです。

色の濃い部分は取り込めないようです。

それ以外は、キレイに取り込めたと思います。





そして、画素数の違いでどうなるかを検証。



上が35万画素、下が130万画素です。


撮った角度が違うのですが、やはり130万画素の方が、凹凸がはっきりしているようです。

CCDカメラを注文したので、来週中には実験ができそうです。

キャリブレーションコーナーを作りました。


こんな感じです。

金具は

こんな感じのを使いました。

板が薄いやつだったので、うまく固定できた感じではありませんでした。

作った感想としては、板は厚いほうがいいようです。

そして、板の材質は関係ないようです。




結果はこんな感じです。教室にあった、スプレー缶を使いました。





光の調節で上が真っ暗な部屋でスキャンした場合と、

下が少し明るくした場合です。

少し明るくしたほうが結果がいいようです。