ほっほぉーい!ずっと気にはなってたけど、やはり「天然モノ」にこだわるならば、
冬眠前の脂の1番のるこの時期まで待たなきゃいかんでしょ!って、ずっと
秋口まで待っておりましたのん!と、訪れました野田岩
しかしながら、一軒家で雰囲気がある、との噂から期待していたのですが、実は
個室って無いんですね。w ドラミてっきり歴代うなぎ屋さん巡り
から、しっぽり
お忍び?でなくては良いけど、落ち着いてお座敷の個室があるものとばかり。w
(※追記※ 皆さんのコメントのお陰で2階に座敷個室あること判明っ★ 恐らく
お店の方が「個室が無い」と言ったのは、「その当日は…」とぃぅ意味だったのかと)。
まぁ~贅沢は言っとれんですか?おぉ!天然物には↑釣り針入ってることも?!w
とりあえずこの日は蒲焼コース(¥1万 0,500円)をチョイス。
あのぉーデキャンタなんてして貰えま・・・せんょねぇー。(苦笑)。はぃ。大人しく
そのまま手酌で飲みますよぉー。w お連れサンは渋くて飲めて無かったけど。w
2004 Chateau Beychevelle (Saint-Julien 4級)
・お通し3種。(角切りマグロ竜田揚げ/お浸し/造り)。 そして↓ドドぉーんんと
黒塗りの蓋と、魔法瓶の要領で冷めないように工夫された器に入った ・志ら焼き。
ほぉ。ふっくらと柔らかく蒸され、山葵とか薬味要らずに飽きずに1枚ぺロリんと♪
・鰻とふかひれ入り茶わん蒸し。敢えて価格を釣り上げようとしてる訳ではなく、w
フカヒレが入ることにより、確かに食感も良いし、少々甘めの出汁は食べ易いかな。
嬉しいことに、具沢山の中で、またそのウナギは半生っ♪レア好きには堪らないっ!
また冷めないょぅ↑魔法瓶の原理を用いた入れ物の蓋↑パカっと御開帳ぉ~★
ドラミは前もって↑ご飯抜きでお願いしておりましたので。 肝吸いもシンプルぅー。
食後のデザートのあとは、せっかくあるし↑爪楊枝使う?ここまで来て↑キャビア
食べようとは思わないんですが。(苦笑)。白ご飯と鰻のかば焼きが別々に出てくる
スタイルは良いですね。 お味も上品です。脂のノリ具合も、養殖のソレみたく、
ギラギラせず、程良くてドラミ好みでした♪でもそのアッサリ上品さから、敢えて
再訪したい!と思わせるだけの吸引力(お店の雰囲気とかも含め)に欠けるかなぁ。
---本日の明瞭会計--- 計) ¥3万 9,270円
むぅー
ワイン代も入ってますからねぇー。席が狭くなくて、もぅ少しくつろげる空間ならば、
このくらいのお値段でもOKかも。スタッフの接客も良いんで、チョト惜しいかなぁー。
とりあえず今夜も一応、今期の鰻食べたしご馳走様でしたぁ~
五代目 野田岩 (うなぎ / 赤羽橋、神谷町、麻布十番) ★★★☆☆ 3.3