高校生の頃から独りが大好き。
大好きな鎌倉にしょっちゅう、行ってました。
かわいい雑貨屋さん、素朴なお団子屋さん、サーファーが着るお洋服屋さん、、、色々とめぐっていましたが、中でも好きだったのは、
素敵なお宅を眺めることでした
もちろん、外からですが、「ベルサイユ宮殿」と勝手に命名した豪邸があって、そこはいつもお花が咲き、特にバラが見事でした
「私もいつかこんなお宅に住みたいな、、、」と、夢を膨らませておりました
ドイツから帰国して、自宅の小さなお庭を改めて見た時、バラが1本もない事に気が付いて、じゃんじゃん買い、55種類にもなりまして、、、。
ただ買うだけではなく、色々と特徴も調べたり、話しかけたり、愛情が強くなって参りました
今年もたくさんのバラが咲いてくれましたありがとう。
そして、高校生の頃に抱いたお庭への憧れ、、、少しだけ夢がかなったように思います
目指すは「小さくても素敵なお庭」