セブ島で語学学校に通う際にどのような学習方法が効率的なのか
授業はもちろんすべて英語
フィリピンの語学学校の授業はもちろんのことながら全て英語で行われます。
しかしながら英語初心者の人で一番はじめに陥ってしまう罠があります。
初心者は文法は英語で学習出来ない
英語初心者は英語の文法を英語で先生に教わろうとしても全く理解できないのです。
文法を英語で学習できるようになるのはTOEIC700点以上(目安)の人たちからでしょう。
それ以下の人たちは英語で文法を説明されてもなにを言っているのかわからず堂々巡りになります。
かならず自習用の日本語の文法の参考書、問題集は持ってくるようにしましょう。
単語はかならず暗記
授業中に知らない単語は必ず出てきます。しかしながら授業中に調べられる単語の数などたかが知れています。
また授業中は他にやらなければならないことがたくさんあるため、わからない単語は闇に葬られます。
なので単語学習はかならず自分でやらなければなりません。
日本語の単語帳は持って行きましょう。
発音は直してもらおう
英語の発音の矯正というのは一人では難しいため、日本で学習しずらいです。
根気よく先生に直してもらう必要があります。
またある程度学習が進むと発音を直す労力も増すため、留学というチャンスを活かしなるだけ早い段階できちんとした発音が出来るように先生に発音を矯正してもらおう。
インプットするための自習は必須
結局授業は話すというアウトプットをする場所なので、インプットするための自己学習が必要となります。
インプットしたものを試せるというのがフィリピン留学の一番良い点です。
毎日新しく覚えた単語を使って会話してみるなどとチャレンジしてみると楽しく覚えられると思います。
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