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3Dプリンターにバンザイ

3Dプリンターの使い方や設定に関することを中心に、デスクトップファブリケーションなどの話題を紹介してゆきます。
自分のつくりたいものを、自由につくろう!

当たり前ですが、3Dプリントを行うには3Dモデル作成(3Dモデリング)をしなければなりません。3Dモデリングを行うには3DCADか3DCGソフトを使用する必要があります。これらはPhotoshopやIllustratorなど2Dの画像を扱うソフトウェアと比べて、あまり一般的ではないと思います。

CADとはComputer Aided Design の略でコンピューターを使用して設計を行うことです。広義にはコンピュータで行う設計(デザイン)全てに当てはまりますが、一般的には機械設計や建築設計に分野に対して使われます。3DCADは文字通り、3次元の設計をコンピューターで行うことです。

機械設計用のRhinocecros, SolidWorks, CATIA, PRO/E、建築分野でよく用いられるVectorWorksなどがあります。

一方、3DCGソフトとは映像用の3DCGを作成するソフトウェアのことを指します。主にゲームや映画などの制作で用いられています。

代表的な製品にMaya, 3DStudioMax, Shade, Blenderなどがあります。

3Dプリントをする場合、その3Dプリンターが対応したファイル形式に出力できれば、どのツールを使用しても印刷は可能です。(ちなみにReplicatorはstlとobj形式に対応)

3Dモデリング機能は3DCADも3DCGソフトも備えていますが、モノづくりを行うためのデータを作る上ではやはり3DCADが適しています。

その2につづく