石破さんも出馬表明しましたね。安全保障の論客っていうと、異質な感じがしますが、津島派に属していることからわかる通り、政策は自民党の「保守本流」って感じですな。経済政策は麻生さんに近そうです。
解せないのが、山本一太さんの出馬。彼はこの前の内閣改造で外務副大臣になったばっかり。彼のブログを読むと、自分から希望して(まさに猟官運動)参議院自民党の幹部にお願いしてポストを頂いたらしい。で、1ヶ月の間、何の成果も残せず(というか仕事をせず)、外務副大臣を辞して立候補する考えのようです。
外務官僚からしたらたまったもんじゃないでしょうね。たいした専門知識もない新しい大臣や副大臣がやってくる度にレクチャーしなきゃいけないし、その方たちは政局最優先で勝手に動くし。
政治家は官僚を批判する前に、自分たちの不甲斐無さを恥じ、改めるべきです。色んなポストを転々として、政局しか頭にないから、政策や法案を考えられない。結局、官僚に頼ることになる。
今だって、政治が空白化してるせいで、北朝鮮に足元を見られて、先方は拉致の調査委員会の設置を見送るとか言い出してきました。日本の政治が動いてるそぶりが見えません。高村大臣と町村官房長官くらいしかこの問題を詳しくは把握できていないんじゃないか、と。
山本さんはあんなことやってるようじゃ、いつまでたってもマスコミのピエロ以上の存在には成り得ません。若手代表を自認してるようだけど、もう50代だしね(笑)
オバマ上院議員にしろ、共和党副大統領候補のペイリン・アラスカ州知事にしろ、英保守党代表のキャメロン党首にしろ、ロシアのメドベージェフ大統領にしろ、スペインのサパテロ首相にしろ、カナダのハーパー首相にしろ、みんな山本さんより年下の“若手”です。