根。
行列。
目を疑った。
一体何が起きた?
昼食の弁当でも買おうと立ち寄ったスーパー。
あきらめて店を後にした。
「被災地」での物資不足の報道で不安が高まっていたところに、
計画停電(東北電力)の話が出た。
停電と言っても、実施したとして一日三時間。
それでも、保存食を求めて客が殺到した。
ということらしいと、後になって知った。
事情を知ってから改めてあの光景を思い出してみた。
浅ましい。
そんな言葉が頭に浮かぶ。
人も建物も道路も、何のダメージも受けていない我が地元の話です。
ひたすら耐えるしかない状況下にあるとはいえ、
比較的冷静に事態に対処している被災地の人達を称賛する声が、
続々と海外から上がっています。
一方で、無事だったのに何故か醜態をさらしている人達がいます。
怒りを覚えるのは、それを「醜態」だと自覚していないだろうということ。
子供の為? 家族の為?
そんなに大切な者がいるなら、守りたい者があるなら、仕方ないよね。
なんて言うかボケ。
だったら常備しとけ。
備えが無いなら腹をくくれ。
子供や家族を盾に、自分達を正当化するな。
日本中で、世界中で、支援の輪が広がっている。
けれど、お前らは何もしなくていい。
だからどうか、余計なことだけはしないでくださいお願いします。
※
印象的だった二つの報道があります。
一つは、深刻なダメージを受けた被災地の報道。
整理券が無いと給油できないというガソリンスタンド。
おっちゃんが店員(店長?)に駆け寄ります。
おっちゃん「親戚のよしみで何とか頼む!」
店員「だめ!」
おっちゃん「5リットルだけでもいいから」
店員「いくら親戚でもこれだけはだめ。こんな時だからどこかで線を引かないと」
正確ではないけど、こんなやり取りがありました。
もう一つは、我が地元での新聞記事。
カップラーメン等を大量に買い込んでいた主婦に取材する記者。
「被災地の人達はかわいそうだけど、子供がいますので」
と、申し訳なさそうな顔で話したという。
大量に買ったということは、即ち買えたということ。
ただ、店側にしてみたら、予期せぬ事態だったはず。
早期に販売制限をしなかった店を責めるのは酷かもしれない。
現実には品不足なんてことなかったのだから。
それでもやっぱり思わずにはいられない。
本当に線を引かないといけないのは、どちらなんだろうか。
ちなみに、近所のドラッグストアではカップ麺の棚が空になって以降、
個数制限を始めました。
「お一人様一ケース」
一ケースって何個入りなのか知らんけど、少なくても六個とか八個とかは入ってるんじゃない?
制限されて一ケース――
いったいどんだけ買い込んだんだお前ら(笑)
失笑
本当に性格が悪い人間というのは
誰かに指を指されたりして
「あいつ性格悪いよな」
「あの子性格悪いよねー」
などと悪口を言われるようなヘマはしません
普段は巧妙にカモフラージュしているので
滅多なことでは他人に悟られたりしません
ただ
芯から性格が悪い人間の
その正体を知ってしまうと
その人の言動には
怒りよりも、むしろ笑いが込み上げてきますよ
おひさしブリーフ
はい、タイトルから出オチならぬ出スベリです。
個人的にサブい(サブ北島風、の意ではない)芸風は嫌いじゃない。
ダンディとかくまだまさしとか。
というかね、もう久しぶりすぎて「トオルって誰やねん!」とか突っ込んじゃったよ。
最初に断っておきますが、ネタは無い。一切ない。
まあ、もともと期待値ゼロのブログなわけで、問題も一切ない。
ならば、今さらなぜ更新なのかと言うと、こういうわけです。
本人すらもその存在を忘れかけていたここを、ふと思い立って覗いてみたわけ。
そしたらアナタ、何を思ったかこんなところにタイミング良くコメントを残してる人がいるじゃありませんか。
しかも我が下半身(先端部)に興味津々なご様子。
miiさんありがとう! キミの愛はしっかり届いたよ。
早く抱かれに来てください。
金銭的な援助はありませんが、精子的な支援は惜しみません。枯れるまで。
というわけで、先っぽの近況については直接確認することを強く、強くおすすめします。
しかしあれだね、さすがは白Tバックなあんちくしょうのとこから飛んで来てる
(というか、ほぼ全員がそうかも)だけあって、目のつけどころが違うよね、うん。