鶴山男散歩 | つやまんさんぽ -5ページ目

鶴山男散歩 | つやまんさんぽ

知り合いの似顔絵イラストを描いたり、四方山話を綴ったり。
細く、長く、まったりと・・・。

ゆる~く感謝の気持ちを志に、何気な情報をお伝えいたします。

〒708-0013 岡山県津山市二宮128

出雲街道沿いにあります。

 

何も知識が無いときに見ると、ドキッとすると思います。
首から上が無い5つのお地蔵様。

でも、これには深い理由があります。

 

江戸時代、厳しい年貢に苦しめられていたお百姓さんたち。

いろいろな工夫をして、生産高を上げようとしていました。

しかし、厳しくなる年貢・・・。

天災もあったり・・・。

そして、どうにもこうにも暮らしていけないとなった時、命を懸けて藩主に訴えた・・・。

それが百姓一揆です。

※このお地蔵様の由縁は山中一揆と呼ばれています。

 

百姓一揆は、たとえ成果を上げたとしてもリーダーの処刑(死罪)は必須。

 

江戸時代に美作の地で起きた山中一揆のリーダーを弔っているのが、この『首なし地蔵』なのでした。

 

山中一揆の息吹を感じながら、手を合わせました。

 

今もこうして大切にされているのを見ると、何かホッとしました。