こちらのお話はポメガバースとなっています。詳しい説明は ポメガバースについて に記載していますm(*_ _)m
SideS
いつからだろうな。
こんな甘い日常を過ごせているのは。
潤は毎日忙しくて。
俺よりも忙しいから愛し合う行為はご無沙汰な状態だった。
けど、それでも甘やかすことはしたしキスもした。
でも、寂しかったのか辛かったのか。
潤の誕生日という日に潤は目覚めてから犬の姿になっていた。
んー、可愛いよ?
可愛いんだ、愛しい。
けど、潤のマイナスな感情が積もった結果だから正直我慢させてたのかと思った。
俺からしたら時間が無いし身体の負担を考えると最後まではできなかった。
今の潤は精神的負担がかかると犬になってしまうポメ化という状態だ。
そんなポメ化となった潤を今日は朝から甘やかすのが俺のやることだ。
「潤、ごめん。 今日は最後までするよ?」
「アンアン」
「今日は誕生日だろ? プレゼントはあるけどやっぱり直接感じて欲しくてさ」
潤は頷きキラキラした瞳で見てくる。
めちゃ可愛いな。
確かに寂しい思いをさせたし色々と言いたいことがあるんだと思う。
俺も謝ればいいそれは簡単だし謝ることも大切だけど。
お互いに分かっているなら気持ちが暗くなるよりかは次にどうすればいいのかが大事だと思う
「潤、可愛い」
「アン」
癒される~。
尻尾振ってるからご機嫌な証拠だ。
「潤?」
あー。俺が今着てる服。
要は俺の匂いか。
犬は嗅覚が鋭いからな。
俺の匂いが気になるのか。
いや、俺の匂いが好きってことだ。
「脱ぐから待ってて」
俺の服を全部脱ぐと今日はスウェットにTシャツだから少ないか。
でも、潤は喜んで大切そうに持つから愛おしい
「足りないよな? んー、俺の匂いよりもタンスや洗剤の匂いが強くなるかもしれないけどいいか?」
潤から返事がないしシッポは振ってないからこれだけで満足なのか。
今回はワガママが増えたな。
多分俺の匂いが少ないのはいらないってことだろう。
それにカゴの中に俺のスーツが入ってるからそれを使えばいい。
まだ洗ってないから少しは残ってるはずだ。
急いで取ってきて潤に渡して潤は好きなように巣作りする。
まぁそれでも多分少し足りない気はするが。
「これだけでいいんだな?」
「アン」
「そう。 じゃ、ワンチャンな潤くんでも大好きだから俺にキスしてくれないか?それとも恥ずかしくて嫌か?」
基本潤は普段恥ずかしがり屋で自分からキスしてこない。
が、犬になった潤は甘えてくるから積極的になるし恥ずかしいよりも甘えたい気持ちが優先になる。
要はそういう時に潤からキスしてくれるから俺は愛されていることを実感する1つなのだ。
「ハハッ、くすぐったいな」
俺の顔を舐めてくれるのは潤からの信頼。
そして愛情。
でも、くすぐったいものはくすぐったい。
嫌では無いからいいけど。
さて、そろそろ戻る頃かな?
「しょおくん//」
「あ、戻った。 なら、始めようか」
潤は顔を真っ赤にしたまま俺を見つめる。
な、可愛いけどさそろそろ慣れたら?
俺の恋人はほんと基本素直じゃないからしょうないし可愛いし恋人だから許されるけど。
「は、早く、だ、抱いて、よ、ね//」
うん、ポメ化して戻ると素直にはなるが甘ったるい空気、エロい空気がブワーってなるんだよな。
間違えなくヒートが来たなと思う瞬間今すぐ抱き潰したくて堪らない気持ちになる。
「はぁ・・・、覚悟しとけよ? そんな煽った潤に優しく抱ける気がしない」
「ん、欲しいの、しょおくんの//」
うん、ゴムつけないで沢山俺の受け止めてもらうからな。
