無数の星座に包まれて進む宇宙船のようだ。
夢見た場所は、きっとあの星の向こう側にあるんだ。
この宇宙船は、漂うに飛んでいる。
もっと遠くへ、星の彼方へ行けたらいいな。
地上はジオラマのようだ。
「しょおくん、星空綺麗だね!」と言ってる。
確かにゆっくり進んでいるから星空は見やすいと思う。
「そうだな。」と言って、ゆっくり進む。
本当はお前の方が綺麗なんだけどな…!
渋滞してきた。 よくみると確かにすごかった。
自分が宇宙船の中にいそうだ。
そんな世界の中でドライブできるのは嬉しいことだ。
「「Shine Shine Shine 銀河の世界」」
「時は Stop Stop Stop into the night 」
夜の中、俺たちは時間が止まってるような綺麗な銀河の世界のような星空に目を奪われた。