茶々丸地域の中学生ルックの摩訶不思議
『おしりリュック』
茶々丸長女が中学生になり その謎が解けました
それはズバリ
『おしゃれ!』
茶々丸長女が解説します
「セーラーの襟をきれいに肩ひもの上に出そうとするとリュックを下げないといけないでしょ」
なるほど~。
でも下げ過ぎ感があるよ? 男子もやってますけど?
校則に縛られ髪型にも服装にも自由のない中学生が せめてものカッコ良さやオシャレを追求した結果、やりすぎて『おしりリュック』になったということかな (^_^;)
このリュック
いつも中身満載で常に10Kg以上の重さなんです
重量で肩ひも調節具が壊れ おしりリュックになっているのではないかと誤解してしまうくらいです
重心が下に来ると絶対に重く感じます
歩くたびにリュックがおしりではねて足にまとわりつきます
オシャレのためならこの負荷をいとわない……
ある意味 気合と根性感じます (@ ̄Д ̄@;)
青春ですね
まあ
この恰好のどこがオシャレに見えるのかと言う点においては謎なままです
茶々丸長女「下げると重いから私は襟の上に肩ひもで良いや」
まだリュックの重量におしゃれ心が負けているようです
ちなみに
長女の中学校では、宿題や次の日の時間割にかかわらず教科書ノート類は学校に置かずにすべて毎日持ち帰らねばなりません
これを「置き勉禁止」というらしいです
だから10Kg以上になってしまうんです
早弁ならぬ「置き勉」…
そんな言葉 いつできたの?