海水水槽その後 | 茶々丸の日常

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カレイ君のために海水水槽を設置して1か月半経ちました

今はこんな状態です



角はボトムフィルターで、その横にはペットボトルの中にブクブクを入れたお手製装置があります。どちらも底面からエアリフト式に水を吸い上げ、空気に触れさせながら水槽の中の海水を循環させています。
そのブクブク2本の上にはペットボトルで作った泡しぶきよけがかぶせてあります。非常に見栄えが悪いですが海水だとブクブクの泡しぶきが周囲に飛び散り塩が付いて困るので苦肉の策です。
海水水槽って大変ですね~(^_^;)

そして『茶ゴケ』が真っ盛り
調べてみると設置後1~2か月は茶ゴケが生えまくる時期だそうです

茶ゴケは水道水中の「ケイ素」を取り込んで成長しているんですって
見かけ非常に汚いです……むっ


「ケイ素」欠乏状態にすれば茶ゴケは消滅する訳なのですが、茶ゴケが吸収しても水の交換によってまたケイ素は追加されてしまいキリがありません (T_T)
今後一体どうなるのかなあ‥‥茶ゴケなんて自然界には普通に生えているのでしょうね

魚に害はないようなので
そのまま様子見中の茶々丸です


雨どい用の管や割れた植木鉢は、
先日増えた我が家の仲間のすみかです



アイナメです

モスラの触角みたいな角がありますね
いつも植木鉢の陰に隠れています


こちらはカサゴ×3

背びれがトゲトゲで強そうです。さらにこの奥にもチビカサゴ2号カサゴ3号が隠れています



もともとの住人 カレイ君

今はちょうど自分の姿との熱血バトル中でその雄姿を拝見できますが、ほとんどサンゴ砂の中に隠れています。サンゴ砂の色にそっくりの体色になってきました

メンツは増えましたが、みんな隠れて過ごす子ばかりです (;^_^A




1か月半の海水水槽 

とっても静かでブラウンです