近所のお寺の「びんづる様」にお参りに行ってきました
「びんづる様」は 優れた神通力を持ったお釈迦様の弟子です。
しかしみだりに世間の人にそれを使ったので、お釈迦様の呵責を受け、涅槃を許されず、お釈迦様の滅後も衆生を救い続けているのだとか。
これが「びんづる様」です。徐病の「なで仏」です。
茶々丸は看護師 西洋医学・科学の子
病気は最善の治療を受けて治すべしと思っています
しかし何事もですが、最善と思われる事すべてを尽くしても困難を極める時があります。「びんづる様」にお参りするのはそんな時です。
「 オンマニマカ ビンヅルハラダ ウンケンソワカ 」
父から教えてもらった文言を唱えながら、びんづる様の身体と自分の身体の悪い所を交互に撫でます。そうしないと びんづる様はどこを治したらいいのかよくわからないんですって (茶々丸父談)
子どものイボがなかなか治らない時や、自分の手術前など、人事を尽くし天命を待つのみという状況になると、自然と足が向きます。実はけっこうお世話になっているのです (-^□^-)
今日は、遠方に住んでいる弟の病気平癒を願って茶々丸が代理人となり患部を入念に入念に撫でさせていただきました。
びんづる様 どうぞ よろしくお願いします。