最近手作り石鹸を、お友達から頂きまして
実際にそれを使ってみると、とっても使い心地が良いのです![]()
それで、あれやこれやと手作り石鹸について調べてみました
それをざっくりお話しますと・・・
石鹸は手作り石鹸も市販で売られている石鹸も
油の脂肪酸と苛性ソーダ水(水酸化ナトリウム)を化学反応させて作ります
で、2つの違いとは、作る工程が違うという事です![]()
手作り石鹸は昔ながらのコールドプロセス製法という方法で作られます
この方法は、紀元前2800年頃から利用されてる方法で
油脂とアルカリを反応させて 自然に発生する熱を利用して
ゆっくりとけん化を進めて 石鹸になるのを待つ方法です
それに対して市販の石鹸は
ホットプロセス製法で高温にさせて数時間から数日でけん化を進めるので
短時間で石鹸が完成します
ただ、100度以上の熱で長時間加熱するので
熱に弱い成分は影響がでてしまいます
あと、中和法という方法です
中和法とは、あらかじめ油脂を脂肪酸とグリセリンに分解し
脂肪酸だけをアルカリ(苛性ソーダまたは苛性カリ)と中和反応させて石鹸を作る方法です
わずか2~5時間程度で石鹸を作ることができるため
大量に生産する大手メーカーではこの方法が多く取り入れられています
中和法で作られた石鹸には、天然保湿成分のグリセリン分が除去さています
もともと植物油は グリセリンと脂肪酸でできていて
手作り石鹸は更に 作るときに 苛性ソーダが残らないように
油脂を多めに入れるので、グリセリンたっぷりのしっとりした石鹸ができるんです
それに対して 市販の大量生産されている石鹸は
工程段階でグリセリンは抜かれてしまうので、使い心地が違うのは当然なのです![]()
そして市販の石鹸の注意点としては
「天然系」成分など実際には天然成分ではない
化学合成された物質が混入している場合もあったり
○○系や○○風は似せてあるだけで、本物とは別物って事もあるそうです![]()
(市販されている石鹸は、製造から店頭に並ぶまでに長い時間を要します
そのため香料や着色料の他にも、酸化による悪臭を避けるために
酸化防止剤・金属封鎖剤などが含まれている場合が多くあるそうです)
なので、手作り石鹸は洗顔後も 油脂が膜を作ってくれて
その保湿力によって、しっとり感やスベスベ感があるのです![]()
なわけで・・・
私もさっそく手作り石鹸を作ってみました![]()
使った油脂は、植物性のみで
オリーブ油、パーム油、ココナッツ油、ひまし油(トウゴマ)です
さっそくカフェでも販売しておりますので・・・・
良かったら、お試しくださいませ(*^▽^*)
by店長
